東海道の松並木 2014-01-24 05:55:55 | 浜松No.1! 旧東海道の松並木は、徳川家康の命令で、クロマツが植えられたのがはじめです。1712(正徳2)年、馬郡村の境から舞阪宿の東のはずれの見付石垣まで、8町40間(約920m)の間にクロマツを1120本植えたという記録が残っています。約400年後の今日でも、道の両側に立派な松の木が400本ほど残っています。