ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

スタンレーレディスゴルフトーナメント最終日

2008年07月21日 | ゴルフ

首位と2打差の2位でスタートした福嶋晃子が6バーディー、1ボギーの67で回り、通算13アンダーで逆転優勝しました。今季2人目の2勝目です。不動裕理も最終日5バーディ1ボギーの4アンダーとがんばりましたが、他の選手が好調で及びませんでした。

今回も最終組が最終18番で優勝争いをするという、面白い展開になりました。上原彩子が先にバーディを決めた後の福嶋のパーパット、外せばプレーオフです。本来なら手に汗を握る?場面ですが、テレビ放送は終わる時間が決まっているので、打つ前からプレーオフにはならないことが分かってしまいました。水戸黄門みたいな感じですね。

男子の全英オープンでは、結局パドレイグ・ハリントンが連覇を達成し、前日首位に立ったグレグ・ノーマンの最高齢優勝は成りませんでした。テレビでスタートホールだけ見ましたが、ノーマンは相当ナイーブになっていたみたいで、これはちょっと難しそうだという雰囲気でした。案の定、彼は3位タイにとどまりましたが、それでも立派な成績です。

米国女子のステートファーム・クラシックでは、ミシェル・ウィーが第2ラウンド終了後にスコアカードに署名していなかったことを理由に失格となりました。彼女はデビュー戦の時も4位という好成績を残しながら、3日目にドロップしたボールの位置が30cmくらいホール寄りだったという理由で失格になっています。彼女の失格については、また別の機会に書きたいと思います。

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