男子ゴルフのメジャー第3戦、全英オープン選手権第2ラウンドを終えて、日本勢は7人全員が予選落ちしました。日本選手が決勝ラウンドに一人も進めないのは、1992年以来、16年ぶりとか。首位は通算1アンダー、韓国の崔京周ですが、何といっても驚きは2位につけている53歳のグレグ・ノーマン。最終18番、カラーから約6メートルのパーパットをねじ込むと、グリーンを取り囲むスタンドは、まるで優勝が決まったかのような割れんばかりの歓声だったそうです。
先月末にはテニスの元女王クリス・エバートさんと再婚し、「結婚は人生の活力」と言っていたそうですが、早くもその効果が現れたのでしょうか。一時の夢で終わるのか、偉大な記録を樹立することになるのか、あと2日間が楽しみです。
ところでこのロイヤルバークデールGC、テレビで見た限りでは何か「荒涼とした」印象がありました。風の強い海沿いのリンクスというのは、こういう感じのコースを言うのでしょうか。しかもフェアウェイはターフを取られた跡で穴だらけ、正直言ってここでプレーしてみたいとは思いません。ゴルフの醍醐味はこういうコースにあるのかも知れませんが、私には距離が比較的短くてフェアウェイが広く、芝のふかふかした、そよ風の林間コースが理想です。
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