来季の日本女子ツアー出場優先順位を争う予選会に、池恩憙、朴仁妃ら、米ツアーで活躍している韓国の強豪がエントリーしました。米ツアーの試合は来季相当数減るとの見通しから、日本ツアーと掛け持ちを狙っているそうです。日本LPGAによると、米ツアーのトップクラスの選手が日本の予選会を受けるのは初めてとか。
要するに日本への出稼ぎですね。李知姫や全美貞のように日本ツアーに専念するならともかく、ちょこっとやってきて優勝賞金をかっさらって行かれたのでは、やはり面白くありません。2005年にポーラ・クリーマが2回、アニカ・ソレンスタムが1回、国内ツアーで優勝しましたが、そのときも釈然としないものを感じました。
最近の女子プロは少々マンネリの感がしなくもないので、刺激があっていいのかも知れませんが、毎回のように韓国の選手が優勝するような事態になったら、女子プロの人気はがた落ちになるでしょう。LPGAの樋口会長がどんな舵取りをするのか、興味がありますね。
写真は全米女子オープンで優勝した池恩憙
産経ニュース(ロイター)から引用
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