岩手県の「湯田高原カントリー倶楽部」を経営する錦秋開発が、民事再生法の適用を東京地裁に申請しました。代理人によると負債は約91億円。同社は1990年に設立、1993年に9ホールで開業し、翌年に計18ホールに増やしました。岩手、秋田両県の地元利用者が大半を占め、ピーク時の2001年の売上げは約2億4200万円だったそうです。
利用料の引き下げで集客増を目指しましたが、2008年には年間売り上げが約1億円まで落ち込み、倒産に至ったようです。
ところで、会員権を買うなら倒産ゴルフ場がおすすめ、という説があります。なぜなら民事再生法の適用によって借金がなくなり、優良企業に生まれ変わるからだそうです。しかも有力なスポンサーが付く例が多く、信用力も高まるとか。確かに膨大な借金を抱えていつ倒産するか分からないゴルフ場より、一旦倒産してきれいさっぱりのゴルフ場の方が安心かもしれません。いずれにしろ、私には関係ない話ですが。
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