ゴルフを語ろう-芝よ、木々よ、風よ

 
ゴルフ初心者サークル、横浜ビギナーズの管理人がつづる

ゴルフなエッセー

夏も涼しい芦の湖カントリークラブ

2013年07月26日 | ゴルフ

火曜日に男女各2名の4人で行ってきました。
この日はセルフデー、18ホールスループレーです。途中コンビニに寄って、朝食用のサンドイッチと昼食用のおにぎりを購入しました。

芦の湖カントリークラブは、アップダウンがそこそこありますが、比較的幅が広いホールが多いので、精神的には楽です。飛ばし屋さんは思い切りクラブを振ることができると思います。朝一のホールも左右に開けていたため、気楽にスタートできました。

最近は完全にダボベースになっているせいか、ダボを基準にいくつ稼げるかが暗黙的な目標になっています。プロがパーを基準に考えるのに比べると、各ホール2打の違いがあります。すべてダボの108を基準にして、いくつ減らせるかですね。

前半は、トリとボギーが各1個、パーが1個だったので基準マイナス2の52。後半はトリが1個、ボギーが3個、パーが1個だったので基準マイナス4の50。トリが2個であとはすべてダボ以下だったのは、大崩れしなかったという意味ではまずまずでしょうか。トリ以上をゼロにするのが目標ではありますが。

前半終了後、トイレに寄っただけですぐに後半スタート。昼食はカートの中でおにぎりをほおばりました。8時半にスタートして、18ホールを終えたのは13時半前。ホールアウト直後に大粒の雨が降ってきました。間一髪、ラッキーでした。

熱中症対策のために、水分は多めに持参しました。アクエリアス1リットル、天然水2リットルの合計3リットル。さすがに全部は飲みませんでしたが、結局両方合わせて2リットルくらい消費しました。

風呂どころかシャワーも使えないので、ロッカールームで着替えをしてすぐにゴルフ場を出ました。箱根新道を下りて行くと前を教習所の車が走っていました。こんなところで教習しなくてもいいのに、と思いつつも追い越すことはできないのでしばらく後ろについてゆっくり走行。間もなく教習車はいなくなりました。

箱根新道を下りるときは、いつもエンジンブレーキを活用しています。そういう意味では、私もエンジンブレーキを一人で実習をしているようなものでした。




ゴルフを語ろう
100円
初心者ゴルファーのブログが沢山あります。

にほんブログ村 初心者ゴルファー

ブログ村訪問のあしあとを残す

このブログを電子書籍として出版

2013年07月24日 | ゴルフ

このブログは2007年から続けています。

その中から、ゴルフをやらない方も面白く読んで頂けるような記事を抜粋して、アマゾンから電子書籍として出版しました。


ゴルフを語ろう

http://www.amazon.co.jp/dp/B00E1ZPSIY

読書媒体はキンドル(アマゾンの電子書籍端末)ですが、スマホでもアプリを入れれば見られます。
100円ですので、ぜひ購入して読んみてください。

【以下はご参考までに】
誰でも電子書籍を販売できるアマゾンのサービス「キンドル・ダイレクト・パブリッシング(KDP)」が日本でもスタートしました。手軽に自費出版してアマゾンのサイトで販売できます。

始まって間もないせいだと思いますが、今のところ出版の審査は48時間以内、アダルト以外はほぼ通るようです。ちなみにアップルのAppストアは、審査に数週間かかるようですから、これに比べればアマゾンの審査はかなりゆるいと思います。ただし今だけかも知れません。出版するなら今がチャンスです。一冊出しておけば、以降の審査が通りやすくなる可能性もありますし・・・。

自費出版といっても、原稿さえ自分で作れば、出版費用は一切かかりません。
販売価格も自由に設定できます。
すぐに売れなくても、一生ロイヤリティ(著作料)が入る可能性があります。

詳細は下記を参照ください。
https://kdp.amazon.co.jp/self-publishing/signin


ゴルフを語ろう
100円
初心者ゴルファーのブログが沢山あります。

にほんブログ村 初心者ゴルファー

ブログ村訪問のあしあとを残す

湯河原カンツリー倶楽部

2013年07月13日 | ゴルフ

湯河原カントリー倶楽部

7月は湯河原カンツリー倶楽部へ行きました。お天気は曇り/晴れで、海が近いのと多少標高があったせいか、ゴルフ場は猛暑というほどではありませんでした。参加者は男性6名、女性9名の3組15名。

スタート時間が遅かったので、家を出たのは6時半前。七夕当日だったので、もしかして往路も道路が混むかと心配しましたが、早朝よりは多少車が多い程度で、渋滞はありませんでした。ゴルフ場に着いたのはスタート時間の1時間以上前、ショットとパターの練習が十分にできました。

湯河原カンツリー倶楽部は、真鶴駅から山を登っていった先にあります。先日の熱海ゴルフ倶楽部と同様、急傾斜の道をかなり登りました。ゴルフ場から垣間見える、真鶴半島を見下ろす景色は抜群です。ただ、ロッカーの液晶表示が見えないとか、ボール出し機が故障していて、係員が手渡しするなど、設備の老朽化が気になりました。

湯河原カンツリー倶楽部は8年前に一度来ただけですが、併設されているショートコースには度々来たことがあります。ショートコースでもクラブハウスの設備は使えたので、本コースに何回も来ているような錯覚に陥りました。

インからのスタートで、最初のホールは苦手のロングホール(500ヤード)でしたが、3メートルくらいのパットを沈めてまずまずのボギー発進。ところが次の270ヤードと短いパー4でダボ。ここはボギーに収めたいところでした。最近打ちっぱなし練習場ではドライバを中心に練習をしていたので、ティーショットの大失敗の確率はかなり少ないつもりでしたが、コースに出ると練習場よりミスが増えますね。

全体を通して、前回はさほどアップダウンが気になりませんでしたが、今回はこんなにアップダウンがあったっけ?という感じでした。それだけ年をとったせいかも知れません。

昼食はカツ丼を注文。ご飯がやや少なめでしたが、結構美味しかったです。ただ、せっかく真鶴まで来たのだから、魚料理を注文した方が良かったかなと、食後に思いました。

この日のスコアは51+55=106。8年前は98だったので、やはりこのところ下手になっているみたいです。ホールアウト後風呂に入ってそのまま流れ解散。ゴルフ場を出たのは4時半、自宅には6時半ころに帰れました。相当な渋滞を覚悟していましたが、予想外にスムーズでした。

初心者ゴルファーのブログが沢山あります。

にほんブログ村 初心者ゴルファー

ブログ村訪問のあしあとを残す


米国ゴルフツアーの年金

2013年07月05日 | ゴルフ

猫も杓子もという表現は多分失礼になると思いますが、日本の多くのプロゴルフ選手が米国ツアー参戦を希望しています。また、宮里藍、宮里美香、石川遼、等々、そうそうたる顔ぶれが現実に米国ツアーに参戦しています。私は当初は「世界のひのき舞台で活躍したい」という夢と希望のみで渡米しているのかと思っていました。

ところがどうやらそれだけではなさそうと思うようになりました。それは米国ツアーの莫大な年金です。5年以上のシードという壁はありますが、予選を通過するたびに基礎額が付きます。その額は、15試合までは1試合につき3,500ドル、16試合からは7,000ドル。仮に20試合予選通過すると年間の基礎額は87,500ドルになります。

基礎額以外に重要視されているのが、ツアーへの貢献度。優勝や年間ランキングに対してボーナスが出るようです。シードが10年以上になると、貢献度が大きいということでさらに金額が上積みされるとか。ちなみに数年前のデータでも、タイガーウッズの年金は、2億~3億ドル、丸山茂樹はその1/10くらいと言われています。もちろんこれは年額ではなく、生涯の額ですが、それにしても厚生年金など比べるべくもありません。

年金が支給されるのは60歳からとのこと。タイガーウッズは23年後、丸山茂樹は17年後です。税金の支援を受け得る日本の年金制度でさえ、本当に将来にわたって維持できるのか一抹の不安がありますが、米国ツアーはいわばPGAの企業年金。莫大な運用資金があるとはいえ、今後受給者が増えた場合、今の制度を維持できるのでしょうか。

初心者ゴルファーのブログが沢山あります。

にほんブログ村 初心者ゴルファー

ブログ村訪問のあしあとを残す


堀が新記録で優勝 アース・モンダミンカップ

2013年07月01日 | ゴルフ

千葉県カメリアヒルズCCで開催されたアース・モンダミンカップで、堀奈津佳がトータル21アンダーの快記録で優勝しました。2位の 全美貞とは、何と8打差。

4日間72ホールでの最小ストロークは、これまで不動裕理とキム・ヒョージュの17アンダーが最小記録でしたが、これを一気に4ストロークも更新したことになります。コース設定にもよりますが、恐らくこの記録は当分破られないでしょう。

テレビ放映が始まった最終日後半の時点で、すでに2位以下とは7打差、8打差あったので、優勝はほぼ確定。優勝争いの緊張感はありませんでしたが、それが堀本人にはプラスに働いたのでしょう。彼女のプレーはのびのびとして、かつ安定していました。まさに「勝ちゴルフ鬼の如し」ですね。

優勝賞金2,520万円はツアーでも最高額の部類で、この優勝で堀は賞金ランキング2位に急浮上しました。今季これで2勝目。今季はそれまであまり名前を聞いたこともないような、20歳代前半の若手の活躍が目立ちます。この傾向は今後も続きそうですね。

初心者ゴルファーのブログが沢山あります。

にほんブログ村 初心者ゴルファー

ブログ村訪問のあしあとを残す