横浜港でゴルフボールの輸出が増えているそうです。2008年は数量ベースで対前年比32%増の約3千万個、金額ベースで5%増の約21億円だとか。主な輸出先である米国や韓国では、日本のゴルフボールが高く評価されているようです。ちなみに21億円で3千万個ということは、1個あたり70円、結構安く輸出しているのですね。
一方で、外国製ゴルフボールの輸入も増えているそうです。一番多いのは米国製、それだけ人気ブランドが多いということなのでしょう。アジア各国で製造された低価格品が、新たにゴルフを始めた人たちに売れたことが、輸入量の増加を後押ししたようです。
ところでゴルフボールのブランド名はほぼすべてが横文字、どれが国産品でどれが外国製品か分かりにくくなっています。 ウィルソン、キャスコ、キャロウェイ、タイトリスト、ダンロップ、テーラーメイド、ナイキ、ブリヂストン、ミズノ、ゼクシオ、・・・国産品と輸入品の区別がつきますか?
さて、今日はこれから千葉で今年の打ち納めです。
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