平日、弟と大宮国際カントリークラブへ行きました。
ここは9ホールのコースが5つあり、それぞれに名前がつけられています。この日は前半がしらさぎ、後半がせきれいコースでした。しらさぎコースは、クラブハウスから手引きカートを引いて、歩いて土手を越えて行きますが、せきれいコースはバスで土手を越えて川岸まで行き、そこから渡し舟にのって対岸のコースに行きます。
このゴルフ場には、いかにも河川敷というホールだけでなく、中には林間コースと見間違うような木々に囲まれたホールもあります。それだけ河川敷が広いということなのでしょう。台風のたびに浸水する河川敷コースにありがちな、芝の荒れもなく、比較的好きなコースです。
スタート予定は7時48分でしたが、しらさぎの1番ティーに行くと前が空いていたので、10分以上早めにスタートしました。ハーフを終え、キャディマスター室に戻ったのは9時20分頃。まだお腹も空いていなかったのでスループレーにできないか聞いてみたらOKとのこと。9時40分のバスに乗って、10時前にせきれいから後半をスタートしました。
後半をホールアウトしたのは11時半ころ。渡し舟とバスに乗ってクラブハウスに戻り、昼食を取りました。結局ラウンド時間は、前半・後半とも1時間40分くらいでした。平日の2サムだったこともありますが、これくらいのペースで回れると、ストレスが全くなく、快適なラウンドになりますね。
こう書くと、何か上手な2人がスイスイと回っているような印象を受けるかも知れませんが、この日の私のスコアは60+48=108、完全なダボペースです。弟も似たようなもの。つまりゴルフの腕前と迅速なプレーは、必ずしも関係ないということです。下手でも早いがカッコいい、この言葉が好きです。
林間コースのようなホールもある。この写真はちょっと違うけど。
渡し舟で対岸へ。
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