日本の医療現場も華やかになってきました ^_^

　日本の医療機関のユニフォームは地味で画一的なイメージが
長い間残っていました。
もう20年前にアメリカの院内や手術室では、一人一人が
自分のセンスでユニフォームを選ぶので、統一感はなく
バラバラですが、逆に統一されていないことが個性と
感じました。
だから、クリニックを開院するときにも、ユニフォームは
スクラブとして、色は自分で選んでもらいました。




最近のニュースにも、ユニフィームが華やかになったと
鮮やかな色のスクラブが紹介されています。
ようやく時代が、HALクリニックに追いついたか？　




僕も最初はネイビーのスクラブでしたが、最近はカラフルな色を
追加しました。











個人的には抑えめの色が好きなのですが、患者さんの評判は
一番目立つワイン色がダントツの人気です　


色はともかく、機能的で動きやすいスクラブは、医療機関のユニフォームとして
定着していますが、大きな病院だけでなく、小さなクリニックでも
当たり前の光景になってきました