基本的に空手をやっていなければ人を叩く行為はあり得ません。
特に最近は直ぐに暴行傷害罪になりかねません。
空手は武道であり格闘術であり心が無いと、ただの乱暴者になってしまいます。
今こそ武道の正義なき力は無能なり、力なき正義も無能なり( 正義のない力は暴力でしかない、正義を守り抜く力がないと、その意味もない)と空手の教えにあるよう心したいものです。
力にゆとりがあれば心にもゆとりが持てます。
力ある者が正しい方向へ導けば(優しければ)悪い者は少なくなります。
いじめなんかも、そうなんじゃないでしょうか???
空手の組手は痛いけど、喧嘩じゃありません。
その痛さも身を以て知る事も大切。
力がつく事によって、痛みを知る事によって、心優しくなれます。
空手は武道、嘘をつくような事無く、辛い事から逃げない、身を正して、礼儀正しく、強く、優しく理想的な日本の武道を稽古にて極めたいと思います。
果たしてこれからの時代に合うのか?合わないのか?
私は武道が好きなので続けますが・・
押忍
日本には空手、剣道、柔道、合気道等素晴らしい武道が沢山あります。
日本人なら武道はたしなむべきと思っております。
出来れば生涯現役で。