たけのこ山となんでもやってみるもん

「国道10号自転車通勤」,「奄美の自転車オヤジ」から3度目のタイトル変更です。主夫をしながら竹林整備を始めました。

姶良市「重富漁港夕市」に行ったこと

2010年04月11日 | 日記

姶良市の重富漁港では毎週日曜日の夕方4時から漁師さんが釣った魚を即売する「重富漁港夕市」が開かれる。以前は第一と第三日曜日の開催だったが,3年ほど前から毎週開かれるようになった。
魚を買う予定なので久しぶりに自動車で出かけることにした。


左:夕市の入口沿道には幟が立てられている。道路が改良され,旧国道10号線から漁港までは入りやすくなっている。
右:魚だけでなく,野菜類を売る店もある。


左:午後4時の開始前になると漁船から生きた魚が水槽に移される。
右:開始時刻の30分くらい前から人が大勢集まってくる。早い者勝ちで漁師さんに早く声を掛けないと買いそびれてしまう。この競争は少し苦手である。
この市での販売方法は量り売りである。100gあたり100円から150円までと格安で新鮮な魚が手にはいる。
販売方法は一部の高級魚を除き,原則してと「㎏買い」である。「アジ4匹ください」「4匹で600gだから600円です」という悠長な販売方法ではない。買い方は「アジを1㎏」というように魚種を㎏で指定する。


左:イトヨリダイ。弱い魚で生きて持ち帰るのがむずかしいらしい。
右;水面から頭を出しているのがホウボウ。底に沈んでいるのはヒラメ。ほかにマダイ,クロダイなど。


左:生きたままのアジ。
右:私が買ったのはアジである。まだ生きているのを水槽から捕まえ,首を折って販売してくれた。1㎏を超えていたが1000円。㎏買いの場合は得をする。
料理は明日以降の記事で紹介したい。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
うらやましい (焼酎学生)
2010-04-11 21:10:42
生きた魚などが格安に買える市場が近くにある。なんてうらやましい話でしょう。手が込んだ料理でなくて、ほぼそのままを食べたい気がします。

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毎週行ければよいですが (チャリ通オヤジ)
2010-04-12 12:21:29
ここで買った魚を食べるとスーパーの刺身を買いたくなくなります。鮮度をチェックする目が厳しくなり,鮮度が落ちた物は刺身が食べたいときでも買いません。
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