私のコンパクトデジカメは専用電池ではなく,単三電池仕様です。当然のことですが,軽量,コンパクトをうたう最近のおしゃれなカメラと違っています。平面的なサイズは大きくありません。でも,電池の厚さ分は分厚く作らざるをえません。
何故か?専用電池は充電が切れたときに予備電池がなければまったく使えなくなります。その点,乾電池はどこでも手に入ります。普通の乾電池は1.5V仕様ですが,カメラの機能も進化しており1.2Vの充電池でも使えるようになっています。乾電池は使い捨てで高いのでもっぱら充電池を使っています。4本準備し,そのうちの2本をフル充電して予備としています。
奄美市内のHCに買い物に行った時のことです。左の単三充電池4本と右の充電器つき単三充電池4本が同じ値段で売られているのを発見しました。写真は息子のお上がり携帯で撮ったもので写りがよくありません。
少しアップにしました。左の電池のみ商品は税抜き1505円で税込み1581円の値札シールが付いています。右の充電器付き電池4本セットも税込みで1581円です。ということは充電器は0円。これは買い得商品です。私はすでに持っていますので,安いけど買いませんでした。メーカーは1600回充電可能として売っていました。充電できない乾電池を買い続けるよりずっとお得です。
欲しい方は奄美市のHC「ニシ◎タ」まで急がれたし。
単一の充電池もほしいのですが、売っておりません。