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一句鑑賞

俳句ブログも長くなりました。この歳なりの記事が書ければと思ってますが、やや怪しげな時もあります。よろしくお読み下さい。

WS物語(最終)

2016-11-27 00:35:43 | 日記

WS物語は好きでときどきYouTubeで見てますが・・・

その中でもフラッシュモブでタイムズスクエアだったかな?集団でのダンスは見事。

私のウエストサイズも体重も変わらずに夏を終え秋が過ぎ冬となりました。

ウォーキングは8月で疲れから終了しました。

代わりにといっては何ですが、昔からときどきお相撲のしこを踏んでます。

ゆっくりと足を上げて体重を支える片足にしっかり乗せて、ゆっくり上げた足を下ろします。

ぐっと腰を落としますと立派な細身のお相撲さんですね(笑)

じつは四股、効きますね!ウエストの側面?いわゆる脇腹と下腹が締まってきます。

それと30回ほど踏むと息をふーっと吐きながらになりますので、心肺機能にもいいでしょう。

この冬も四股ふんじゃったを頑張ります!春先の


木の葉髪

2016-11-27 00:01:44 | 日記

バーコードで詠んでも、その一本で詠んでも木の葉髪。

短髪もすこし降るなり木の葉髪

先々週だったかファーマーズマーケットの帰路というかすぐ近いのだが・・初めての理髪店に寄ってカットしてもらった。いろんな話をしたが、髪の話しになると・・・お客様はまだ大丈夫ですよ!ありますから・・などと言う(笑)床屋さんとか、タクシードライバーさんとか二人きりになる場面(空間)がありますね。いい気なもので、意外と本音を話したり聞いたりしてるようで、それがなんとなく許される空間なのでしょうか。しかし個人のことはタブーですけどね(笑)

私は昔から短めの頭で通している。

父は軍人で北支で中隊長をしていた。戦後も50才になるまで戦時中のままの二分刈りとかいう坊主頭で通した。理由は話さなかったが・・・子供の頃によく聞いた戦争の話しから想像はしている。守備隊と言っても範囲が物凄く広く、要所に砦みたいなものを設けたりしていたらしい。その一つに小隊に派遣するとき、敵の誘いに乗るなと言い含めていた。しかしながら敵を迎撃したらすぐに逃げ出したので陣地から出て逆襲を受け准尉さんが戦死された。この話をする時の父は残念でならぬといって、いつも悔やんでいた。坊主頭のことを人が質問してもいつもにこにこ笑って何も言わなかったが・・・このことが心にずっとあるのではないかと思っていた。ある日ロマンスグレーの七三に分けた父は見事で良かった!・・・しかし戦後に中洲の橋の上から米兵を川へ投げ飛ばしたことは他人からは聞いたが父は話さなかったな。

こんな昔のことを思い出すのも、ホームに居る母が熱を出して点滴を受けているからかも知れない。いつも手を握り頭を撫で話をしていたが・・・しばらくはブログは書けないかもしれない。

一つの時代があったのです。

 

 

 

 

 

 

 


soy sauce

2016-11-25 22:09:11 | 日記

 朝一番で予約の歯科医院で、マウスピースというかナイトガードを作った。

先日の型取りが良かったのだろうきれいに出来ているが、微調整を何度かしてもらってOKでした。夕食後に歯磨きして、忘れないうちに装着してみた。歯根に負担をかけない予防ですね。

 

母の所へ、熱が出て食欲がないので点滴を考えているとのこと・・・

水分の補給が十分でなかったのが原因と医者から説明があり、大丈夫ですからの言葉に一安心。

さてと気合を入れ直して買い物へ、いつものファーマーズマーケットでお米と野菜を少々。

ちょっと足を伸ばしてカフェ楓へランチを食べに行った。

車を止めて

山茶花の垣の先が入り口です

これは・・?あとで調べよう。

これもあとで調べよう

ランチは鶏肉の味噌焼き他・・・店員さんも私を覚えているらしいが教育が良いのか余分なことは言わない。明るく働く姿は好ましいい・・・基本ですけどね。

食後にミニガーデンへ行くと先客が

ソイ殿?いやソイ姫のようだ。

私の足元へすり寄るように来て背伸びをし、爪を立てていた。

バラなどが咲いていた。

こちらは名前は知らないが、隣接のギャラリーに入り口で迎えてくれた。

陽はあまり差していなかったし冷たい日だった。

季語には日向ぼっこもある・・・至福のひと時と解説にあるが、例句には死と併せて詠んだ句が目立つ。

 

うとうとと生死の外や日向ぼこ   村上鬼城

ここちよき死と隣りあひ日向ぼこ   鷹羽狩行

日向ぼこあの世さみしきかも知れぬ   岡本眸

などとありますね

指先をときどき合わす日向ぼこ

 

 

 

 

 

 

 

 

 


貫入

2016-11-20 22:26:51 | 日記

作ってみました♪

朝採れの大きめのが8枚入って300円・・・。

バターで焼くだけの文字に衝動買いですね。

家族に好評でした。

 

暖かいというよりちょっと動くと暑さをかんじました。

冬浅しという季語がありますが、例句の中に・・

窯いづる陶や竹林の冬浅し   上野泰

竹林の傍にある窯元なんでしょうね。

昔を思い出します、どこの陶の里だったか忘れましたが忘れないのは音です。

チンという音がときおり聞こえるので、窯元の方に質問したことがあります。

あの音はなんですか?・・・素人ですね(笑)

親切に教えて頂きましたが、貫入が入る時の音ですね。

でもいつ窯から出したのですか?・・・しつこい質問です。

ああ昨日だよ、数日経っても貫入が入りますからねと、なんにも知らない私でした。

さて句ですが、竹林に冬が浅いと言ってますね。

竹林もときどき音を立てます、カンという弾けるような音ですね。

それとの連想の句でしょうか

冬浅しという季語の解説は、冬になったものの寒さはそれほどではない。穏やかに晴れた日も多い。

窯から出した直ぐは賑やかに音がするのでしょうね。

冬はまだまだといった感じを受けます。