多摩平和イベント実行委員会

多摩の市民グループが「戦後60年」を契機に地域の視点から、「戦後」「平和」「民主主義」を考える

日本軍による「集団自決」はあった!!沖縄県民11万人の怒りをジャーナリスト森口 豁が熱く語る

2007-10-12 00:48:26 | 沖縄
日本軍による「集団自決」はあった!!

沖縄県民11万人の怒りをジャーナリスト森口 豁が熱く語る


11月10日(土)13:30~17:30
ベルブ永山 講座室
(京王線・小田急線相模原線永山駅下車徒歩5分)

参加費 300円

  第一部13時30分~15時
  ビデオ放映  森口 豁さん(元日本テレビ・ディレクター)の作品

 「ひめゆり戦史 いま問う 国家と教育」1979年/43分 制作 日本テレビ
 ひめゆり学徒隊の生徒、関係者の証言をもとにしながら、10代の少女たちが、なぜ、戦争に駆り立てられ、命を落としたのか。沖縄で起きた悲劇を証言をもとに検証、その内実に迫る。

 「空白の戦史 沖縄住民虐殺 35年」 1980年/25分 制作 日本テレビ
 沖縄で日本軍は何をしたのか。地元住民虐殺の悲劇を元日本軍通信兵が沖縄で、被害者の遺族から話を聞く。凄惨な現実が浮き彫りにされる。

   第2部15時30分~17時30分
   お話   森口 豁さん(元日本テレビ・ディレクター) 
 日本軍による「集団自決」の関与はあった、沖縄県民11万人の怒りが天と地に響いた場に森口さんもいた。沖縄と本土とを行き来し、沖縄にこだわり続ける森口さん。沖縄から見た戦後のニッポン、「戦後レジーム」の見直しの渦中で教科書から削除された沖縄戦の真相、在日米軍の再編とアジア、とりわけ沖縄、現地を自らの目で見続けてきたジャーナリストの森口さんから、リポートしていただく。


主催 多摩平和イベント実行委員会

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