いよいよ、8月9日(土)、多摩市永山のベルブホールで東京では自主上映としては初めて「NAKBA」を上映します。パレスチナの難民が誕生して60年を迎える今年、イスラエルとパレスチナを徹底して取材してきた広河隆一さんが、長年撮りためてきたフィルムをもとに作成した渾身の作品です。是非、ご覧ください。
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広河隆一監督作品
映画「パレスチナ1948-NAKBA」上映会
2008/8/9 Sat. @ベルブホール
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廃墟と化した村々への徹底的な取材が、
隠され続けてきた歴史をうかび上がらせる!
フォトジャーナリスト・広河隆一が
40年間にわたり撮りためてきた写真・映像を映画化!
数万枚の写真、千時間を超える映像から生まれたドキュメンタリー
< 映画公式ホームページ ⇒ http://nakba.jp >
< 広河隆一通信 ⇒ http://www.hiropress.net >
この映画は「1コマ」サポーターズの基金により製作されています。
*******
●NAKBAとは?
|1948年5月14日、イスラエルが誕生する。
|一方、その地に住む多くのパレスチナ人が難民と化した―。
|パレスチナ人はこの事件をNAKBA(大惨事)と呼ぶ。
|
|この年、400以上もの村々が消滅、廃墟となった。
|故郷を追われた人々のほとんどは、難民キャンプでの生活を強いられている。
|
|その過去を知らないキャンプ二世、三世が生まれ、増え続けている。
|そして、いまなお、パレスチナ人が暮らす場所を破壊し、追放する動きは続いている。
●映画に寄せる多摩市民のメッセージ
―
「まず観ること、知ること。
なぜならそれは隠され続けたできごとだから。
パレスチナの地に湧く多重音声のうねり・証す声を聴くこと。
この理不尽になぜ世界は沈黙するのかと、絞り出される声がある。
ただしこれは、遠い中東の国だけの物語では断じてない。
日本の過去とも、今現在とも、世界とも繋がる古くて新しい史実劇だ。
人の知は地中に滲みて、いつか智恵の木々を育てる力になるはずだ」
―
「広河さんの仕事が類まれであることは今更言うまでもないが、
映画をみることで、ひそかにその活動を支持することができると思う。
広河さんは、建国者の夢に沸く側から、「ナクバ」の存在を知ってしまう。
1948年の衝撃的な事実を、人々の記憶を掘り起こして実相を浮かび上がらせています。
思いを馳せ、広河さんのとらえる人々の瞳、皺の深さを感じてほしい」
●上映会について
|多摩平和イベント実行委員会は、2005年から毎年8月に映画上映会を主催しています。
|今年は「パレスチナ1948-NAKBA」の上映とともに「1コマ」サポーターズの代表として
|映画の製作に関わられた森沢典子さんをお迎えし、お話を伺います。
|
|過去の上映作品
|「ひめゆり」(07年)、「あんにょんサヨナラ」(06年)、「Little Birds」(05年)
*******
□日時
2008年8月9日(土)
①11:00~13:45(映画 → トーク)
②15:00~17:30(トーク → 映画)
トークゲスト:森沢典子さん(「1コマ」サポーターズ)
詳細 ⇒ http://www2.odn.ne.jp/midi/film.html
□会場
ベルブホール(ベルブ永山5F/京王・小田急永山駅から徒歩5分)
□チケット
大人:1000円 / 18歳以下:500円
*前売券およびインターネット予約の価格
*当日は席に余裕がある場合に会場にて200円増で販売
□前売券販売
多摩センター福祉ショップきずな
ベルブ永山3Fはらっぱ内あしたや
聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F「風」
□インターネット予約
インターネットで事前申込の場合、当日会場にて前売券価格で精算いたします
こちらからどうぞ ⇒ http://taenoha.com/heiwa/nakba/nakba.html
□主催・問合せ
多摩平和イベント実行委員会
電話:090-1107-8264
http://blog.goo.ne.jp/habe1
□後援
多摩市教育委員会
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広河隆一監督作品
映画「パレスチナ1948-NAKBA」上映会
2008/8/9 Sat. @ベルブホール
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廃墟と化した村々への徹底的な取材が、
隠され続けてきた歴史をうかび上がらせる!
フォトジャーナリスト・広河隆一が
40年間にわたり撮りためてきた写真・映像を映画化!
数万枚の写真、千時間を超える映像から生まれたドキュメンタリー
< 映画公式ホームページ ⇒ http://nakba.jp >
< 広河隆一通信 ⇒ http://www.hiropress.net >
この映画は「1コマ」サポーターズの基金により製作されています。
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●NAKBAとは?
|1948年5月14日、イスラエルが誕生する。
|一方、その地に住む多くのパレスチナ人が難民と化した―。
|パレスチナ人はこの事件をNAKBA(大惨事)と呼ぶ。
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|この年、400以上もの村々が消滅、廃墟となった。
|故郷を追われた人々のほとんどは、難民キャンプでの生活を強いられている。
|
|その過去を知らないキャンプ二世、三世が生まれ、増え続けている。
|そして、いまなお、パレスチナ人が暮らす場所を破壊し、追放する動きは続いている。
●映画に寄せる多摩市民のメッセージ
―
「まず観ること、知ること。
なぜならそれは隠され続けたできごとだから。
パレスチナの地に湧く多重音声のうねり・証す声を聴くこと。
この理不尽になぜ世界は沈黙するのかと、絞り出される声がある。
ただしこれは、遠い中東の国だけの物語では断じてない。
日本の過去とも、今現在とも、世界とも繋がる古くて新しい史実劇だ。
人の知は地中に滲みて、いつか智恵の木々を育てる力になるはずだ」
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「広河さんの仕事が類まれであることは今更言うまでもないが、
映画をみることで、ひそかにその活動を支持することができると思う。
広河さんは、建国者の夢に沸く側から、「ナクバ」の存在を知ってしまう。
1948年の衝撃的な事実を、人々の記憶を掘り起こして実相を浮かび上がらせています。
思いを馳せ、広河さんのとらえる人々の瞳、皺の深さを感じてほしい」
●上映会について
|多摩平和イベント実行委員会は、2005年から毎年8月に映画上映会を主催しています。
|今年は「パレスチナ1948-NAKBA」の上映とともに「1コマ」サポーターズの代表として
|映画の製作に関わられた森沢典子さんをお迎えし、お話を伺います。
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|過去の上映作品
|「ひめゆり」(07年)、「あんにょんサヨナラ」(06年)、「Little Birds」(05年)
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□日時
2008年8月9日(土)
①11:00~13:45(映画 → トーク)
②15:00~17:30(トーク → 映画)
トークゲスト:森沢典子さん(「1コマ」サポーターズ)
詳細 ⇒ http://www2.odn.ne.jp/midi/film.html
□会場
ベルブホール(ベルブ永山5F/京王・小田急永山駅から徒歩5分)
□チケット
大人:1000円 / 18歳以下:500円
*前売券およびインターネット予約の価格
*当日は席に余裕がある場合に会場にて200円増で販売
□前売券販売
多摩センター福祉ショップきずな
ベルブ永山3Fはらっぱ内あしたや
聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F「風」
□インターネット予約
インターネットで事前申込の場合、当日会場にて前売券価格で精算いたします
こちらからどうぞ ⇒ http://taenoha.com/heiwa/nakba/nakba.html
□主催・問合せ
多摩平和イベント実行委員会
電話:090-1107-8264
http://blog.goo.ne.jp/habe1
□後援
多摩市教育委員会