多摩平和イベント実行委員会

多摩の市民グループが「戦後60年」を契機に地域の視点から、「戦後」「平和」「民主主義」を考える

多摩市長選挙 平和と市民を大事にする候補を支持します

2006-04-11 23:01:04 | アピール

4月16日は、多摩市長選挙の投票日です。
今回の市長選挙は、自民・公明推薦の現職と民主・共産・社民・生活者ネット推薦の新人候補との一騎打ちとなりました。現職は、2期目を狙う市役所一筋の役人出身市長。新人は44歳のグラフィックデザイナー。国政選挙と異なり、ローカル選挙では、党派性に依拠した選挙は、どうかと思います。事実、市議会議員の多くは無所属議員です。とはいえ、私たち多摩に住む市民は、今回の選挙では、多摩市で誕生した「自治基本条例」の精神を大事にし、真に市民主体の市政をつくりあげようとする候補を応援することを表明します。市民の立場に立った市政の実現とは、平和・人権を大切にする立場にたつかどうかです。格差社会の進展、憲法の精神をないがしろにする、等の動きを担った政党をバックにした候補でなく、新たに立った勇気ある新人候補を全力で応援したいと思います。すでに選挙は公示されています。インターネットを使った選挙はできません。しかし、メールやブログで支援表明することは市民として当然の権利です。
私たちの応援する市長候補のホームページは下記のURLです。
クリックしてみてください。

http://www.seno-hiroya.net/
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