多摩平和イベント実行委員会

多摩の市民グループが「戦後60年」を契機に地域の視点から、「戦後」「平和」「民主主義」を考える

2.25 ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会

2010-02-22 10:17:08 | パレスティナ
ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会



ガザで起こった“本当のこと”

~ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言~





【趣旨】

「爆弾が降っている時の方が希望があった。あの時は、ガザ攻撃に反対して世界の多くの人々が声を上げてくれた。でも、今、世界はガザを忘れてしまった」――現在のガザ住民の悲痛な叫びです。

 約1400人が犠牲となり、5000人以上が負傷したイスラエル軍のガザ攻撃から1年2ヵ月が経った今も、破壊されたガザの復興は進まず、人びとは生き続けるための必死の闘いを強いられています。

 このガザの現実を覆い隠すため、イスラエルは今、報道規制を強めています。その象徴的な1例が、ジャーナリスト・土井敏邦へのプレスカード発行の拒否です。これによって、長年、ガザを取材し伝え続けてきた土井は、今その現場から切り離されようとしています。

 しかし、これは、土井敏邦個人の問題に終わらず、パレスチナ報道に関わるジャーナリスト全体にとって深刻な事態です。パレスチナの現状を世界に伝え続けるために、私たちはイスラエルの報道規制に抗議の声をあげる集会を催します。





【日時】2010年2月25日(木曜日) 



    (開場 18:30 /開演 19:00 /終了 21:30)



     、午後6時より会場前で整理券を配布します。





【場所】文京シビックホール /小ホール

     http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html

     (最寄駅)・東京メトロ/丸ノ内線 「後楽園」駅 4b /南北線 「後楽園」駅 5番出口

・都営地下鉄/三田線 「春日」駅/・都営地下鉄/大江戸線 「春日」駅





【内容】



1) はじめに

  集会の主旨説明



2)  映像 『攻撃1年後のガザ』 



『イスラエル人が見た“ガザ攻撃”』



『アマル基金の報告』





3)リーディング(朗読劇)


    「ガザで起こった”本当のこと”」 ―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言―


     演出:渡辺えり 台本構成:篠原久美子 



     出演:渡辺えり /根岸季衣 /西山水木 /円城寺あや /松村武 /楢原拓 ほか



       協力:非戦を選ぶ演劇人の会





4) 問題提起「記録することの大切さ」(シグロ代表・山上徹二郎)



5) リレー・メッセージ

〔予定:渡辺えり /根岸季衣 /土肥信雄(元三鷹高校校長) 〕



6) 土井敏邦からの訴え





【参加費】1000円



【主催】「ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」実行委員会



【連絡先】 090-3698-2178



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土井敏邦 (DOI , Toshikuni)
URL : http://www.doi-toshikuni.net/
          (コラム「日々の雑感」)

『ガザの悲劇は終わっていない』
          (岩波ブックレット/7月7日出版)

映画「沈黙を破る」
URL : http://www.cine.co.jp/chinmoku/

【アンコール上映】
【東京】 ポレポレ東中野  2月6日―2月26日

【石川】 シネモンド   2月13日ー2月26日 

【福岡】 KBCシネマ  2月13日ー2月26日


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ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会  2月25日文京シビックホールで

2010-01-25 07:15:40 | パレスティナ
ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会

ガザで起こった“本当のこと”

~『沈黙を破る』・兵士が語るガザ攻撃~



【趣旨】

「爆弾が降っている時の方が希望があった。あの時は、ガザ攻撃に反対して世界の多くの人々が声を上げてくれた。でも、今、世界はガザを忘れてしまった」――現在のガザ住民の悲痛な叫びです。

 約1400人が犠牲となり、5000人以上が負傷したイスラエル軍のガザ攻撃から1年2ヵ月が経った今も、破壊されたガザの復興は進まず、人びとは生き続けるための必死の闘いを強いられています。

 このガザの現実を覆い隠すため、イスラエルは今、報道規制を強めています。その象徴的な1例が、ジャーナリスト・土井敏邦へのプレスカード発行の拒否です。これによって、長年、ガザを取材し伝え続けてきた土井は、今その現場から切り離されようとしています。

 しかし、これは、土井敏邦個人の問題に終わらず、パレスチナ報道に関わるジャーナリスト全体にとって深刻な事態です。パレスチナの現状を世界に伝え続けるために、私たちはイスラエルの報道規制に抗議の声をあげる集会を催します。





【日時】2010年2月25日(木曜日) 

    (開場 18:30 /開演 19:00 /終了 21:30)



【場所】文京シビックホール /小ホール

     http://www.b-academy.jp/b-civichall/access/access.html

     (最寄駅)・東京メトロ/丸ノ内線 「後楽園」駅 4b /南北線 「後楽園」駅 5番出口

・都営地下鉄/三田線 「春日」駅/・都営地下鉄/大江戸線 「春日」駅



【内容】

1) はじめに

集会の主旨説明(実行委員長)



2) 映像『イスラエル人が見た“ガザ攻撃”』



3)リーディング(朗読劇)
    「ガザで起こった”本当のこと”」
   ―ガザ攻撃 加害兵士と被害住民の証言―
     演出:渡辺えり 台本構成:篠原久美子 

    (出演・渡辺えり/根岸季衣/西山水木/円城寺あや/松村武/楢原拓 ほか)



   協力:非戦を選ぶ演劇人の会


  
4)問題提起「記録することの大切さ」(シグロ代表・山上徹二郎)



5)リレー・メッセージ

(予定:渡辺えり/根岸季衣/土肥信雄ほか)



6)土井敏邦からの訴え



【参加費】1000円



【主催】「ガザ攻撃1周年追悼・報道規制を訴える集会」実行委員会



【連絡先】 090-3698-2178


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
土井敏邦 (DOI , Toshikuni)
URL : http://www.doi-toshikuni.net/
          (コラム「日々の雑感」)

『ガザの悲劇は終わっていない』
          (岩波ブックレット/7月7日出版)

映画「沈黙を破る」
URL : http://www.cine.co.jp/chinmoku/

【アンコール上映】
    ポレポレ東中野  2月6日―2月26日

【石川】 シネモンド   2月13日ー2月26日 
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モーガン監督、パレスティナ問題に迫る。松嶋×町山未公開映画を観る

2009-11-16 00:05:30 | パレスティナ

 これは驚いた。この番組はとてもフレッシュな気持ちにさせてくれる、というか、頭の中が真っ白になることがあるので、時々観ているのですが。
今回も、なるほど、と。
 東京MXテレビの日曜夜11時から放映している「松嶋×町山未公開映画を観る」の11月15日で、是非多くの皆さんに観ていただきたい作品が放映されていました。次回22日に後編が放映されますので、是非ご覧ください。
 モーガン・スバーロック監督といえば、ビックマックを食べ続けるという「スーパーサイズ・ミー」で一躍、名を知られた映画監督です。今回は、「オサマ・ビン・ラディンはどこにいるんだろう」とイスラム諸国を走り回るという、時事性豊かな映画ですね。ハマスの幹部にアルカイダは敵なのか見方なのか、と聞いたり、イスラエルも取材しているんですね。旧約聖書でパレスティナはユダヤの人々のものといわれている、と主張しているユダヤ教原理主義の方々による入植運動者との対話もすごいね。黒服で例の帽子を被り顎鬚をはやしたユダヤの人々から出て行けと突き飛ばされたり。一見の価値があります。

詳細は下記サイトに。
http://www.matsumachi.com/
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「沈黙を破る」 8/8(土)に監督トークつき上映!!

2009-08-05 20:00:01 | パレスティナ
*****
ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」(監督:土井敏邦)
自主上映企画全国第1号、多摩地区初上映!!

*****



 ― 考えるのをやめたとき 僕は 怪物になった

 「沈黙を破る」と題された写真展が開かれたのは2004年。
 さまざまな重圧に耐えて自らの加害行為を告白し、
 占領によって病んでいくイスラエル社会に警鐘を鳴らしたのは
 20代の元イスラエル軍将兵たちだった。
 
 占領地に赴任した彼らはいかにして変貌していったのか―。
 証言は、パレスチナ・イスラエル問題の新しい断面を提起する。
 その内容を裏付けるように綴られる難民キャンプの映像は、
 イスラエルによるパレスチナの占領・侵攻を克明に伝える。

 緊張感にとりつかれた社会の病理とは、人間性の回復とは……。
 日本にいる私たちも決して「他人事」で済ませられない、
 人間の普遍的なテーマに重層的に迫るドキュメンタリー。

 ☆ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」公式サイト
 ⇒ http://www.cine.co.jp/chinmoku/

□日時
 2009年8月8日(土)
 ①11:00~13:15
 ②14:00~、上映後、土井敏邦監督トーク(~16:45)
 ③17:30~、上映後、土井敏邦監督トーク(~20:15)

 トークゲスト:土井敏邦(監督・ジャーナリスト)
 詳細 ⇒ http://www.doi-toshikuni.net/j/

□会場
 ベルブホール(ベルブ永山5F/京王・小田急永山駅から徒歩約2分)

□チケット情報など詳細は以下から!!
 ⇒ http://taenoha.com/tamaheiwa

*****

■ NGO・沈黙を破る 占領地の実情を伝える写真 ■
 
  ホームページにも多数掲載されています。
  こちらから ⇒ http://breakingthesilence.org.il/gallery_e.asp


↑パレスチナ人に照準を合わせる


↑イスラエル兵に一晩中拘束されたパレスチナ人


↑イスラエル軍に破壊された学校


↑パレスチナの老婆と子供

(c)「沈黙を破る」
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8月8日 映画「沈黙を破る」上映会 土井監督トークも

2009-07-20 00:08:32 | パレスティナ
話題のドキュメンタリー映画「沈黙を破る」
全国初の自主上映企画を多摩で実現!
土井敏邦監督によるトークもあります。
詳細は下記をチェック!!


¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬
  映画「沈黙を破る」上映会
  ジャーナリスト・土井敏邦 監督作品
¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬

★★多摩平和イベント実行委員会 ドキュメンタリー上映会2009★★

ジャーナリストとして20数年にわたりパレスチナ・イスラエルを
捉え続けてきた土井敏邦監督による衝撃の話題作、いよいよ上映!!
(自主上映企画の全国第1号。東京多摩地区で初上映です)

また、第2回・第3回上映後には土井敏邦監督によるトークを行ないます。
詳細は ⇒ http://taenoha.com/tamaheiwa

####################

◎ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」

 ― 考えるのをやめたとき 僕は 怪物になった

 「沈黙を破る」と題された写真展が開かれたのは2004年。
 さまざまな重圧に耐えて自らの加害行為を告白し、
 占領によって病んでいくイスラエル社会に警鐘を鳴らしたのは
 20代の元イスラエル軍将兵たちだった。
 
 占領地に赴任した彼らはいかにして変貌していったのか―。
 証言は、パレスチナ・イスラエル問題の新しい断面を提起する。
 その内容を裏付けるように綴られる難民キャンプの映像は、
 イスラエルによるパレスチナの占領・侵攻を克明に伝える。

 緊張感にとりつかれた社会の病理とは、人間性の回復とは……。
 日本にいる私たちも決して「他人事」で済ませられない、
 人間の普遍的なテーマに重層的に迫るドキュメンタリー。

 ☆ドキュメンタリー映画「沈黙を破る」公式サイト
 ⇒ http://www.cine.co.jp/chinmoku/

####################

□日時
 2009年8月8日(土)
 ①11:00~13:15
 ②14:00~、上映後、土井敏邦監督トーク(~16:45)
 ③17:30~、上映後、土井敏邦監督トーク(~20:15)

 トークゲスト:土井敏邦(監督・ジャーナリスト)
 詳細 ⇒ http://www.doi-toshikuni.net/j/

□会場
 ベルブホール(ベルブ永山5F/京王・小田急永山駅から徒歩約2分)

□チケット
 大人:1000円 / 18歳以下:500円
 *前売券およびインターネット予約の価格
 *当日券は席に余裕がある場合に各200円増で販売

□前売券販売
 多摩センター・福祉ショップ「きずな」
 ベルブ永山3F・はらっぱ内「あしたや」
 聖蹟桜ヶ丘・ヴィータ7F「風」
 ナチュランド
 ナチュランド・シルフレイ
 カフェ・ドゥードゥー

□インターネット予約
 インターネットで事前申込の場合、当日に前売券価格で精算いたします
 こちらからどうぞ ⇒ http://taenoha.com/tamaheiwa

□主催・問合せ
 多摩平和イベント実行委員会
 電話:090-1107-8264
 
¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬
◎上映会について
|多摩平和イベント実行委員会は、
|2005年から毎年8月に映画上映会を主催しています。

|☆過去の上映作品
|「パレスチナ1948-NAKBA」(08年)、「ひめゆり」(07年)、
|「あんにょんサヨナラ」(06年)、「Little Birds」(05年)
¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬¬

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今年の2009夏の映画は「沈黙を破る」を上映 多摩平和イベント

2009-06-02 00:51:24 | パレスティナ
 30日、「沈黙を破る」の監督であり、ジャーナリストの土井敏邦さんに会ってきました。明治大学リバティタワーで開かれた「沈黙を破る」元将校ノアム・ハユット氏--来日・緊急報告会--です。シグロの西さんにも会えました。
 ちょっと報告しますね。
 会場は正直えっと思うほどの人々の熱気でムンムン。約200人もの人々でギッシリ。若い人々の多さに二重にビックリ。「沈黙を破る」は、イスラエル軍に徴兵された元兵士たちがまさに名前の通り、イスラエル軍の行っていることは、平和に逆行する、と作り上げたNGO。ノアムさんからは、日本では初めての上映となるガザの検問所の光景を撮影した軍部内のビデオを公開し、イスラエル占領地で日常となっているイスラエル軍によるパレスチナ人に対する人権意識の無い取り締まり行為の実態が披露されました。
 兵士のほとんどは20代前後。若く恐怖感が先行する余り、通行証を持たずに通過しようとするパレスチナの人々を暴力で押さえつけようとするさまを実写フィルムで見ることが出来ました。
 土井さんからは、ガザでの無差別攻撃で無抵抗の地域の人々や女性・子どもたちが次々に銃殺されたフィルムを見せ、ホロコーストを経験したユダヤの人々が、なぜ、このようにナチスにやられたことをパレスチナの民にしているのか、ノアム氏に問いただしていた。土井さんは、2008年12月からのイスラエルのガザへの攻撃で1万人を越えるひとびとが亡くなり、この中の瀕死の中で一命をとりとめたアマルちゃん(9歳)の救援を呼びかけています。
 イスラエル兵によって無抵抗の父親を殺され、ミサイル攻撃で家ごと破壊され、4日後に瓦礫の山の中から奇跡的に助けられました。しかし、爆発時の破片が脳内に残り、現地では手術できない状態にいます。体の麻痺状態もあり、国外での手術が必要な状態。カンパを募っています。詳細は下記の京都新聞の記事を参照してください。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009042200042&genre=K1&area=K1D

 多摩での上映と講演は実現しようという方向です。昨年のNAKBAがあったからこそ、今回の上映があると思います。
 シグロサイドで自主上映への対応が決まり次第、次回実行委員会を開催します。
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2009/02/18 ガザ封鎖解除を求める緊急院内集会のお知らせ

2009-02-17 23:54:03 | パレスティナ

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

  2/18ガザ緊急院内集会のご案内

□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■

12月27日に開始されたイスラエル軍のガザへの
軍事侵攻によって、非常に多くのパレスチナの人々が死傷し、
家屋が破壊されました。

1月18日にイスラエル軍とハマス双方が一方的に停戦を宣言し、
戦闘状態は終結しましたが、状況は不安定です。
人道救援物資のガザ搬入も進んでいません。

こうしたガザの状況に対して、日本のNGO10団体が
共同で呼びかけて、緊急院内集会(国会議員会館での集会)を開催します。

同10団体が呼びかけた「ガザ封鎖解除に向けて日本政府が
積極的に働きかけるよう求める署名(中曽根外務大臣宛)」は、
署名数2万人を超えました(2月14日現在。最終締め切りは2月28日)。

その一人ひとりの思いを国会議員や外務省関係者に届けるための院内集会です。

急なご案内となりましたが、ひとりでも多くの方のご参加をお願いします。

■日時:2009年2月18日(水)
    午前10:40~12:00

■場所:参議院議員会館 第2・3会議室(定員200名)

*参議院議員会館ロビーまで、直接お越しください。
  そこで入館証をお渡しします。

【地図】http://www.sangiin.go.jp/japanese/frameset/fset_e05_01.htm
 
【最寄駅】永田町駅(地下鉄 有楽町線・半蔵門線・南北線)
         →出口1より徒歩約3分
     国会議事堂前駅(地下鉄 丸ノ内線・千代田線)
         →出口1より徒歩約6分

■プログラム(予定)■

・「ガザ封鎖解除署名」の中間報告

・お話:「ガザを訪問して」 小池百合子衆議院議員
      (日本パレスチナ友好議員連盟会長)

・各党議員によるガザに関する人道支援・封鎖解除に向けての
 メッセージ他

・現地報告:ガザで活動している各NGO団体

□主催団体:アムネスティ・インターナショナル日本
      パレスチナ子どものキャンペーン
      ピースボート
      ユナイテッドピープル
      アーユス仏教国際協力ネットワーク
      市民外交センター
      日本聖公会東京教区「エルサレム教区協働委員会」
      パレスチナの子供の里親運動
      日本YWCA
      日本キリスト教協議会

□連絡先:ピースボート:新宿区高田馬場3-13-1-B1
            Tel:03-3362-6307

パレスチナ子どものキャンペーン:
       豊島区目白3-4-5 アビタメジロ603号
            Tel:03-3953-1393

 日本YWCA:新宿区三栄町6-12-2F
            Tel:03-5367-1872  

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ヒロシマからイラクへ…被爆医師 肥田舜太郎さん JIM-NET佐藤真紀さんが語る 

2009-02-06 00:03:54 | パレスティナ
多摩市永山公民館市民企画講座

2月8日(日)午後1時30分から東京都多摩市ベルブ永山で

ヒロシマからイラクへ…小児白血病・がんをもたらす”体内被曝”の脅威~

第1部「被爆医師 肥田舜太郎さん 多摩で初講演」

第2部「JIM-NET佐藤真紀さん 白血病に苦しむイラクの子どもたちへの支援」

 イラクの子どもたちと多摩の子どもたちの絵の展示も開催

 広島原爆による放射線障害と劣化ウラン弾による被害が濃厚なイラクの子どもたちのがん・白血病。両者をつなぐキーワード“内部被曝”について肥田舜太郎さんが大いに熱く語る。あの8月6日、ヒロシマ、既に医師だった肥田さんは、ご自身も被爆する中、薬品も資材も人手もない修羅の地獄の中、無我夢中で被爆者救急医療にあたった。原爆地獄を生き延びて半世紀以上の間、多数の被爆者が自らの死を通じて教えてくれた「低線量放射線による体内被曝」の恐怖を次世代に語り継ぐ。 日本イラク医療支援ネットワーク事務局長 佐藤真紀さんから劣化ウラン弾に苦しむイラクの子どもたち支援の活動報告もある。

 ※ イラクの子どもたちと多摩の子どもたちの絵が会場に貼られます。
 ※ イラクの子どもたちを支援するバレンタインチョコの販売も

☆日時:2月8日(日)13:30~16:30
☆場所: ベルブ永山3F講座室
☆参加費: 300円(資料代)
☆主催  多摩平和イベント実行委員会(090-1107-8264)

肥田 舜太郎(ひだ・しゅんたろう)先生   プロフィール
1917年広島生まれ。 
1944年陸軍軍医学校を卒業、軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。
1945年広島にて被爆。被爆者救援にあたる。
現在、日本被団協原爆被害者中央相談所理事長。
自身の被爆体験を原点に、被爆者治療と核廃絶運動に関わり続け、今もなお各地
での精力的な講演活動は続いている。
   著書 『ヒロシマを生きのびて』(あけび書房)『内部被曝の脅威』(共著、      ちくま新書)など。当日は書籍の紹介もある。
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ガザの市民・子供たちを殺すな イスラエルはガザから即時撤兵を!

2009-01-17 13:05:30 | パレスティナ
■鎌仲ひとみさんからのメッセージ
 (映像作家、劣化ウラン廃絶キャンペーンのメンバー)

 土地を奪われ、封鎖され、世界史上これ以上ないほど
 蹂躙されてきたパレスチナの人々にイスラエルはあたかも
 病人に鞭をくれるように爆撃し殺戮をしている。
 現地にいるノルウェー医師のインタビューによれば子供たちや女性が
 多数命を奪われている。私たちの隣人が家族が同じ目に遭うことを
 想像してみよう。

 これを見過ごしていては私たちは人間として長く問われる事になるだろう。
 一刻も早く爆撃と攻撃をやめるようにあらゆる手を尽くさなければ・・
 出来ることは何でもやりましょう。

 私はまず、イスラエル大使館に抗議のメールを送り、現地に支援を送ろう
 というJVCに寄付金を送ります。
 何でもいいのです、何か行動を起こしましょう!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

----------------------------
■緊急行動にご参加・ご協力ください

 ガザの市民・子供たちを殺すな
 イスラエルはガザから即時撤兵を!

 1月18日(日)午後3時半~5時
 東京・銀座マリオン前で街頭アピールとカンパ(ガザ市民へ)
----------------------------

【場所】東京・銀座マリオン前(有楽町マリオン前)
    JR山手線有楽町駅、地下鉄銀座駅
【日時】1月18日(日)15:30~17:00
【主催】劣化ウラン兵器禁止・市民ネットワーク(略称:NO DU市民ネット)
    (連絡先:(午後)TEL 03-3238-0056 ※たんぽぽ舎内)

緊急ですが、ガザの状勢の重大性にかんがみ、1月18日(日)午後、
1時間30分程度「アピールとカンパと署名」活動を行ないます。
心ある方の参加を呼びかけます。

 *以下を主催者で用意します
  マイク、ちらし、署名用紙 (豊田直己さんの写真を準備中)

 *参加される方、大歓迎
  アピールできるものを持参してもらえると嬉しいです(プラカードなど)


*共同主催になっていただけるグループ、団体を募集中
*当日のカンパはパレスチナ子どものキャンペーンに託してガザへ送る予定
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スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!

2009-01-11 00:12:32 | パレスティナ
=============================
スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!
=============================

日時:1月11日(日)
14時開場/14時30分開始(14時から映像上映あり)
16時45分終了(デモ出発は17時00分)

場所:四谷地域センター・多目的ホール(12階)
地下鉄丸ノ内線「新宿御苑前」駅より徒歩5分(四谷方向に向かってまっ
すぐ歩き、右手/新宿区内藤町87番地)
http://www2.odn.ne.jp/~hao65350/page002.html

■アピール:
阿部浩己さん(国際人権法/神奈川大学法科大学院教授) 
鵜飼哲さん(ティーチイン沖縄/一橋大学教員) 
小倉利丸さん(ピープルズプラン研究所/富山大学経済学部教員) 

■リレーアピール: 
国富建治さん(新しい反安保行動をつくる実行委員会) 
杉原浩司さん(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン) 
園良太さん(憲法カフェ)
北林岳彦さん ほか 
※当日の飛び入りアピールも受け付けます。

■デモ:
四谷地域センターを出発し、新宿方向に向けてデモを行います。
※出来るだけ、各自で手作りのプラカードなどを持参して下さい(主催者
側も用意します)。

=============================

イスラエルはついに地上戦を開始しました。40年以上も占領を続け、人権
を侵害して苦しめてきた人々を逃げ場のない空間の中で追いつめて殺すと
いう、こんな酷い行為は一刻も早く止めさせなくてなりません。

イスラエルを非難する国際的な声は鈍く、多くのマスコミはイスラエルと
ハマースの「暴力の応酬」という構図を作り上げて事態を矮小化し、イス
ラエルの占領行為を免罪しています。しかし2006年のレバノン戦争と同様
、イスラエルが「自衛」戦争を演出し続けなくてはならないような事態を
作り出したのは、他でもないイスラエルによる占領です。

ガザのむごい光景は、私たちの無惨な日常生活の延長上にあります。アメ
リカのイラク占領を支援するためイラクに自衛隊を送り、インド洋で給油
活動を続けることでアフガニスタン攻撃を支えて来た日本。目先の「安全
」や政権の安定を得るために「対テロ」の名目で人を殺すことが当たり前
のようになっている世界。もうこりごりです。
この日本社会の中から、今こそ戦争と占領をやめろ!という声を大きく響
かせましょう。

=============================

主催:「スピークアウト&デモ:イスラエルは占領とガザ侵攻をやめろ!」
実行委員会

<連絡先>
メールアドレス:speakout.demo@gmail.com 
電話:090-6498-6448
郵便物送付:〒162-0823東京都新宿区神楽河岸1 - 1 東京ボランティア
・市民活動センター メールボックスNo.114 ミーダーン〈パレスチナ・
対話のための広場〉気付 
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