淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

おはらはら

2016-11-11 09:41:50 | すらごと日記

 

先週の11月2日~3日
鹿児島のおはら祭りに家内と二人で行ったとです。
祭りよりもどこの店で何を食べ飲むかばかりで歩き倒した二日間でした。

夜、天文館には焼酎ストリートが設営され500円で焼酎が6杯も飲めるとです。
当然、各ブースは大盛況でした。
もちろん、写真など撮る時間は無いとです。
ベビーカーを押しながら黒糖焼酎を飲む若いお母さま(大丈夫とかいな)
とにかく家内と「普段飲めんとば飲もう」と興奮してしもうたとです。

ばってんあくる日は鹿児島中央駅で寿司屋さんの冷酒で〆たとです。

すんません飲み食いだけで他には何もないとです。
強いて言えばホテル横のカラオケスナックで退院後初めて歌った♪哀愁列車♪佐久の鯉太郎他
飲み放題歌い放題1500円のお店には地元の同輩でいっぱいでした。
その中で夫婦で来られていた藤正樹の♪忍ぶ雨ば歌ったご主人と
その後の藤正樹について熱く語りあったぐらいです。  

以上です。
 

 


2016-11-08 08:53:30 | 棚の上の本

お馴染みの表紙の絵です。
杉村三郎シリーズです。

今回は杉村が住む市井の人々の哀れで悲しい
幾つかの事件の謎を淡々と解き明かすお話です。
読み終えた後、杉村の淋しさが伝わるような気がしたとです。

内容(「BOOK」データベースより)

「この番組が終わったら死のうと思います」深夜の人気ラジオ番組に一通のメールが届いた。
ディレクターの安岡は自殺を止めるよう呼びかけたいと主張するが、周囲は大反対、番組は始まってしまう。
ところがパーソナリティのカリスマ芸人・奥田が、突然メールの送信者を挑発、緊張が走り…。
番組終了まで二時間。リスナーの命は?著者渾身のタイムリミット・サスペンス。

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思い出したら五十嵐さんの本は久しぶりです。
オイが五十嵐さんの本で一番お気に入りの「安政五年の大脱走」もそうやったばってん
最後までテンポ良く一気に数時間で読んでしもうたとです。


2016-11-02 07:33:34 | 棚の上の本

 

何となく表紙の絵と題名で手にした本です。

ある理由で「若菜 直」はいくつもの大企業の内定ば蹴って
東京駅の現場駅員として入社したとです。
過酷な業務に立ち向かう「直」のひたむきさがよかです。 

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先月の29日(土)サガン鳥栖のホーム最終戦ば家内と最前列で観戦したとです。
翌、月曜日の地元のテレビ局の放送で二人が画面の正面でドンと写っていました。
録画していたので我が家の家宝のひとつとなることでしょう。
ディスクに焼いて迷惑がっても親戚に配る予定です。
それにしても、オイは正面向いニヤニヤしているだけ
家内は両手ば頬に当て何かを考え込んでいる顔・・・・・・・・。
今でも思い出せんとです、自分たちの この時の場面が・・・。

さてと、今日から家内と一泊で鹿児島のおはら祭りば観に行きます。
テレビカメラが少し気になるとです(笑)。