淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

梅雨の晴れ間、針金ハンガーが足りない

2013-06-03 17:04:56 | 棚の上の本

幸     香納 諒一

商店街再開発の造成現場で保護された身元不明の老婆は認知症だった。
警察に通報を受け駆けつけた寺沢刑事はその現場で欠員となっていた
自分の新しい相棒と初めて顔を会わせる。
その相棒は妊婦で妊娠8ヶ月の女刑事「一ノ瀬 明子」と名乗った。
戸惑う寺沢は憮然としながらも老女の手首にタバコの焼け跡を見つけた頃
すぐ近くの造成地から白骨死体が発見される・・・・・・・・・。

警察小説として非常に完成度が高い作品だと思いました。
寺沢と明子のコンビも、いい感じで書かれています。
警察小説お好きな方にはおすすめです。

さぁ  苦言コーナーです(勝手に作りました)

あのですよ香納 諒一さん
あなたは保護された認知症の老婆と書かれていますが
ページばめくったら老婆は64歳「熊田 沙千」さんと分かった所で
オイは驚いたとです。
いくら何でも64歳で老婆は無いですばい!!
そしたらオイ達の同窓会の女性は全員が老婆の集まりかい!!!

だけんネ 香納 諒一さん
あんたは知らん間に敵ば増やしたとが分からんとですか?。
あんた今、50歳じゃろもん?たった一回り位の年上の女性ば年寄り扱いにする
本当の理由があるなら知りたかなぁとオイは思うとです。

さて、もうスグ老婆の家内は明日のサッカーば楽しみにしとります。
前回の敗戦は、ざっけろにーの選手起用が悪い!とひとりワメキちらかしとります。
オイの地元の選手が代表に漏れたのが敗因だと豪語しとります。

以上


 

 




 


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