お笑いのオードリー若林と20人の小説さん達との対談番組の本です。
知らない作家は飛ばしました。
作家の意外な一面が面白可笑しく書かれておるばってん、だからそれが何?
わがままで偏屈でそんなもん誰でも持ち合わせておるもんじゃろもん
小説家やけんそれが本になるとですか。
まぁ小説でも何でも無い本やけんどうでもよかと言うことで・・・・・・。
次の本は小説繋がりで出版業界のお話やったとです
大手出版社の敏腕編集長、速水(イメージモデルは表紙の大泉洋です)は
自分が担当する雑誌が売上げ不振により廃刊に追い込まれるとです。
速水は社内の派閥抗争の中、雑誌の存続と社内で生き残るためにもあらゆる手段ばとるとです。
速水役ば大泉洋が演じたらと言う設定も面白かったばってん
スピーディーな物語の展開と洒落た言葉の応酬と
意外な結末は人それぞれ好みもあろばってんオイは面白かったです。
「罪の声」からの塩田武士さんは2冊目ばってん他の本も読みたかです。
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