大豆が入っている飴玉が好いとるとです。
甘さと大豆の香ばしさにオイは嬉しくなるとです。
だけん大豆欲しさにすぐに飴玉ばかじって大豆ばカジルとです。
そんで大豆ば噛み終えたら飴玉ばなめる時間が長く感じるとです。
そんな理由で昨日、一番最後に大豆を噛もうと決めたとです。
舐めながら何度か大豆への食の誘惑に負けそうになったとです。
それは自分の意志の強さば試されているような気がしたとです。
何事も途中で諦めるオイの人生への贖罪の気分にもなったとです。
そして何とか大豆だけば残す事が出来たとです。
少しフヤケテおりましたが心に湧き上がる達成感が口の中に広がるとば
オイは少しばかり感じたとです。
では、本です。
題名とはまるで違います。
死者との淋しく悲しいファンタジー短編集です。
以上、あまりにも感想が短いけん飴玉で余白ば埋めました。
アーモンドチョコを食べる時は、まわりのチョコを存分にたのしみ、且つ、アーモンドのカリッも楽しんでいます。
何でかと言うと一度に大量の本を借り過ぎるとです。
だけんいつも追いかけながら読んでいる気分です(笑)。
アーモンドチョコはオイはチョコと一緒に食べたいです。
アーモンドとチョコはふたつでひとつのような気がするとです(^^)/。