64 横山 秀夫
だいぶ前から予約していた本がやっと来たとです。
待っていた時間が長いと、ゆっくりとじっくりと読まないと元が取れんと何故か思うとです。
次にこの本ば待ってる人には気の毒かばってんオイも長い間待っておったけん
悪かばってん、そう簡単には返さんもんね・・・・・・・・・・・・・・・
そうです、オイは心根が意地悪く小さかケチクサか男とです。
ばってん何としたことか! この本はあまりにも面白すぎて、たった1日で読んでしまったとです。
あぁ何と勿体無い事をしたのだろうかと今、悔やんでおるとです(笑)。
物語は警察内部の対立に巻き込まれた広報官「三上」の苦悩と新聞記者と警察の板挟みに苦悶し
家庭では家出したまま行方不明の一人娘・・・・・・・・・。
更に昭和64年に起きた未解決誘拐殺害事件が三上の進退に襲いかかるものすごか警察小説とです。
さぁ次の人良かったね今日には返すけんね・・・・・・・
どうね、こいでオイは本当は良か人て分かったね?!(^^)!
私も主人も横山秀夫の凄く好きなんですよ。
真髄を突いているような気がします。
また、予約しててやっと届いたというのも私の今日のブログと似てて可笑しかったとです。
コメントの返信させてもらいました。
現在、本の予約は10冊しております。
そのうちの何冊かは何だったのか忘れています。
そんだけ待たされておるとです(笑)。