読友Sさんの紹介本です。
Sさんの感想で途中で飛ばして読まれた事ば知り
そんならオイも安心して最初からブワ~~~ンと飛ばして読んでしもうたです"(-""-)"。
そんでも終盤からはガバイ面白くなって夢中で読んだとです。
お話は
公安調査庁の分析官・芳野綾は武装しとる中国の漁船団が尖閣諸島ばが占領する
情報ば掴んで報告するとばってん日本国の政界も官界もその情報ば認めんとです。
何でか?
綾の真実の究明は国家権力の下でことごとく潰されてしまうとです。
何でか?
文中に出てくる駆け引きだらけの海千山千の世界で
立ち回る綾の活躍がガバイかっこよかったです。
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