内容(「BOOK」データベースより)
編集者・川北未南子の前に突如現れた美青年・曾根崎雅人。
彼から預かった原稿は、時効となった連続殺人事件の犯行を告白したものだった。
その残忍な犯行記録『私が殺人犯です』はたちまちベストセラーとなり
曾根崎は熱狂を煽るかのように世間を挑発し続ける・・・・・・・。
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写真は同じ本のハードカバーと文庫本です。
オイが読んだとは下の文庫本でした。
両方の表紙の絵は読めば納得です(当たり前ばってん(^^)/)
題名から連想される最初の掴みが良くて一気読みでした。
映画化されていたそうです。
多分、犯人役は表紙の俳優さんでしょう。
連続殺人の犯行はイヤな気分になるばってん
途中からオチが分かってしまったとも少々残念ばってん
最後は救われる終わり方で良かったです。
追記
雨は収まっております。
昼飯は久しぶりに我が家で食べました。
薄味のかき揚げうどんでした。
家内が胡椒ばムチャクチャかけた薄味のうどんでした。
胡椒の味しかしないかき揚げうどんでした。