内容(「BOOK」データベースより)
猛暑の八月、東京で謎の死体遺棄事件が露見した。
連続強盗事件で逮捕された相澤直樹が、「桧原村に死体を埋めた」と突然告白。
供述通り遺体は発見されたが、近傍から死亡時期の異なるもう一つの遺体が見つかったのだ。
強盗事件の捜査を手伝った縁で現場に駆り出された追跡捜査係の西川は、取り調べを任される。
だが、最初の自白以降、相澤は頑なに口を閉ざしてしまう。
同係の沖田も旅先から急遽呼び戻されて捜査に加わるが…。
村の奥底に埋もれかけた謎の真相を、彼らは掴むことができるのか。
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こげな怖い女がおるとかい!!
笑うばい!あほくさい!!だけんコメントは無し。
内容 読メより
早くに両親を亡くし十六歳で奉公に出た菜々だったが、主人の風早市之進が無実の罪を着せられてしまう。
驚くことに市之進を嵌めたのは、無念の死を遂げた父の仇敵その男だった。
風早家の幼き二人の子を守るため菜々は孤軍奮闘し、そして一世一代の勝負に出る――
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オイの知り合いの人が最近、時代小説ば良く読んでいると言われた言葉ば思い出しました。
「時代小説には確かな家族の姿が在るからと・・・・・・・・」
この本を読んで本当にそうだと改めて思ったとです。
よか本やったです。