淋しくて隠れ家日記

前向きに生きたい!!

瀬戸の夕日に手を合わせ

2013-04-16 18:17:01 | 棚の上の本

14日の日曜日は広島までサガントス応援バスツアーで家内と娘と孫の4人で行った。
朝7時30分に出発、夜8時、自宅に到着・・・・・残念だけど試合は負けてもビールは美味かった。

15日の月曜日は家内と県境の波佐見焼(長崎県)有田焼(佐賀県)に行く。
店用のコーヒーカップと箸置き刺身皿とかを買う。
有田には食堂が無かったので、スーパーで「炙りサーモン握り寿司」とカップ麺の
チャンポン「麺のちから」を駐車場で食べる。
夕方6時、帰宅してスグにJRで隣の久留米駅まで行く往復440円だ。
駅近くの居酒屋で飲む、久しぶりに家内が日本酒の熱燗を飲み始めた。
ビールしか飲まないと思っていたので少し意外だったと思う。

2軒目は、その近くの焼き鳥屋さんへ行く。
初めての店だったが、ご主人がサガントスのサポーターと分かり一気に盛り上がる。
そして最終の電車で帰る。


以上、心が入らない日記でした。

**********************************

ぬけまいる  朝井 まかて

月に一度、歩いて30秒の所にある公園に移動図書館が来ます。
移動図書館にしかない本もあるのでよく利用します。
返却期間が1ヶ月なのも有難いです。

さて今回、3冊借りた本のひとつが「ぬけまいる」です。
朝井さんの本を最初に読んだのは「すかたん」でした。
江戸の時代のパワフルな女性の話は胸がスカッとしました。

今回も、お江戸に住む幼馴染の女三人だけで、お伊勢参り珍道中のお話です。
その後の続きがどうなるのかと気になる本でした。

Sさん  どうもありがとうございました。
面白かったです。

さて、次回は「ちゃんちゃら」を読もうかなと思っています(笑)。

以上