海を見に行こう 飛鳥井 千砂
ある海辺の町を舞台に色々な愛の形の繋がりもんの短編集です。
正直、何でこの本を予約したのか自分でもわからんとです。
読んでいる途中で、これはオイのようなオッチャンが読む本ではないと思ったからとです。
好きだ嫌いだとか別れたくないやら別れたいとか、ぜ~~~んぶ
昔むかし終わった事です。だけん読みながらフン!だからそれがどうした!と
悪態ついておったら最後の「海を見に行こう」だけで、まぁ少しは良かったと
思いほっとしたとです。親心が染みる、よか話やったとです。
まぁあらすじも感想も何もなっておらんですが
読者層だけがハッキリしている秀逸の本でした(笑)
以上