また また 本の話でスンマセン
昨夜、約半年近く待っていた本「真夏の方程式」 東野 圭吾ば読みました。
東野さんの作品は今年の7月に読んだ「麒麟の翼」以来でした。
いつも思うとばってん東野作品には家族の情愛ば根底に書かれてある気がするとです。
人の心の弱さともろさから起こる避けられたはずの犯罪が悲しく感じられるとです。
期待通りの東野作品ばってん
う~ん 動機、犯行方法、少々無理があるごたる気がしたとはオイだけじゃろばってん
一番驚いたとは、どなたか本の113ページに鉛筆で校正されていたとです。
昔、容疑者を取り調べていた刑事の名前が、その容疑者の名前になっていたとです。
どこの誰か分からんばってん、どうも!とだけ言うときます(笑)。
誰も消していないし図書館の職員にも言っていない様子やけん
今度オイが返す時ばらそうか悩んでおるとです、何か面白そうだから・・・・(^_^;)。