六方沢橋である。
六方沢橋である。
令和元年7月22日
午前三時 母はベットから転倒する。
寝苦しく 寝がえりを繰り返しての転倒である。
午前9時 掛かりつけの病院へ連れて行く。
レントゲン撮影では 骨折なしの診断。
母は大正生まれである。
骨折しなかったのが 嘘のようです。
お尻を打撲しただけですが、歩行には支障あり。
歩行の練習をしかありません。
(続く)
四国四都制覇の旅
青春18切符を利用・長距離バスも利用
8月吉日
名鉄バスセンター発 2150 ドラゴンライナー号
はりまや橋着 0704 9300円
高知市内観光し 高知駅前に戻る
高知発 普通 1043 普通 多度津行き
阿波池田着 1318
阿波池田発 1429 普通 徳島行き
徳島着 1623
徳島市内観光し 徳島駅に戻る
徳島発 1835 普通 引田 行き
引田着 1927
引田発 1932 普通 高松行き
高松着 2057
高松市内 宿泊
高松築港発 0800 琴電琴平行き
琴電琴平着 0902
金比羅参拝
琴平発 1228 普通 多度津行き
多度津着 1242
多度津発 1244 普通 観音寺 行き
観音寺着 1315
観音寺発 1341 普通 松山 行き
松山着 1718
道後温泉で汗を流して
道後温泉発 2145
名鉄バスセンター 0545 9300円前後
助左衛門 再考する・・・これでは 30000円を超える。
難しい、まあ机上でござる。
(続く)
令和元年 6月 吉日
北方町居宅支援センターの方が来られた。
拙者と母に面接をされる。
「今日は何年何月ですか?」と易しい質問である。
拙者は「年号と月ですか?」と返答すると
「助左衛門さんではありません。お母さんですよ。」
担当者は母に同じ質問をする。
「え~と。昭和60年・・・」
と答える。
「れいわ 聞いたことありませんか」
「れいわ? 大正娘に難しい話は無理ですわ。」
令和という言葉が出てこないことはショックである。
放送大学のテキスト「認知症と生きる」と読むと
認知症の中核症状には
「記憶障害、失行、失語、失認、実行機能障害、そして見当識障害」
があることが 書いてある。
見当識障害は時間、場所、さらに人に関して
不確かなことを言う。
カレンダーは 部屋にあり
毎日 見てるはずであるが・・・
会話も難しい。
(続く)