住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

196 セージとサルビア

2006-10-13 17:45:26 | 風景
196-1 チェリー・セージ シソ科アキギリ属

 
 M夫人のガーデンにお邪魔した。
 チェリー・セージは葉を一枚取って嗅ぐと、強いセージの匂いがした。
 赤い色が綺麗なのだが、写真に撮るとどうも映えない。何度も取り直した。
 あるいは、過去にもアップしたかもしれない。
 よくセージですか?と聞くと、サルビアだと言う答えが返ってきたり、
 サルビアですか?と聞けくと、セージだと言う答えが返って来て。
 柔軟性に乏しいわが頭はよく混乱する。
 
 調べてみると、アキギリ属が英語ではサルビアなのだ。
 だから、これはセージといっても、サルビアと言っても良いのだ。
 これで少し納得できたような気がする。



196-2 メキシカン・セージ シソ科アキギリ属

 
 これもアキギリ属だからサルビアなのだ。学名はSalvia Leucantha。花の密度が高い。





196-3 クレベランド・セージ シソ科アキギリ属

 
 学名はSalvia cleverandiiと言うから、これもサルビアと言っても良い。
 セージとは薬用サルビアのことだという記述もどこかにあった。




196-4 謎の道具

 
 さて、皆さんの家にはハエトリ蜘蛛はいませんか?
 戸や網戸の隙間からは行ってくるのであろう、2~3匹は大抵居るのではありませんか?
 虫を取るので益虫で、別に害をするわけではない。
 しかし、絶えず壁を這って回るので、壁に蜘蛛の糸がずっと張り巡らされているだろう。
 長年の間には、壁の汚れの一因でもあるだろう。
 蝿も居ないのに這って回られるのも気になる。
 guuchanは虫も殺せないから、捕獲して屋外に逃がすことにした。
 1m位の棒の先にプラスチックのコップをテープで固定しただけの道具だが、天井に居ても、壁の高い所に居るものも、
 まず取り逃がすことはない。優れものだ。
 毎日取って、外に出しても毎日。1~2匹は見かける。不思議だ。





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5 コメント

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ハーブ (かのこ)
2006-10-13 18:03:09
guuchanさんへ

ハーブのUP綺麗です。

我が家もチェリセージ・メキシカンブッシュセージも満開で賑やかです。



ところで紫のハーブダンギクに似ていますね~~。又調べてみます。

蜘蛛取りマシーン素晴らしいですね。

HANAHANAのコメントが入りません

困っています。
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新案特許 (縄文人)
2006-10-13 21:32:25
ハエトリ蜘蛛が時々遊びに出てきます…

デスクに向かって仕事をしていると

どこから舞い込んだのか

ハエトリ蜘蛛が1匹…



益虫でもあることだし…

別に害があるわけでもないし…

そのまま放っておくと

どこか電話機の下あたりへ潜り込んだり…

…ヒョコッと本の隙間から出てきたりして

遊んでいるようです。



生き物を見ていると飽きませんねぇ

その昔、蜘蛛の採集をしたことがありかなりの数を集めた。ホルマリン漬けにして標本にした。

夏休みの『一人1研究』70~80種類



面白い道具を考案したものと拝見した。

縄文人、感心しながら何かに似ている道具・・・・と思いを巡らした。

ソウデシタ、ソウダッタ。火災報知機の安全点検に持ち歩くビル管理の電気保安関係の7つ道具。

天井の丸い火災報知機にこれを当てるとケタタマシク鳴り出して、安全に作用しているのが証明される。

全く同じようだ・・・・・。



グット・アイデヤ、グット・イブニングで御休みスリーピングトと致す。
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かのこさんーこんにちは (guuchan)
2006-10-13 22:37:39
 クレベランドセージというのはおかしいかもしれません。

 クレベランドセージの開花時期は5~6月とありました。葉っぱも違うかもしれません。

 ダンギクはかのこさんもアップしたばかりで、ダンギクかと思ったのですが、セージを調べていたら、非常に花が良く似ていましたのでこれだと思い込みました。

 付近に植えてあるものがみなハーブだったこともあって、早合点しましたかね。

 ただ、ダンギクは下方からだんだんに咲いていくのでしょう?

 その辺がちょっと、、、。

 こちらも、も少し調べて見ます。 

 
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縄文人さんーこんにちは (guuchan)
2006-10-13 22:48:54
 蜘蛛の研究をされたのですね。

 我が家では、三つ違いの兄が小学校3年のときに蜘蛛の採集をしたのをみていました。



 ところで、お尋ねですが、

 ヘイタイグモとか、ジョロウグモとか、コガネグモ、ヤマコブとか呼ばれる蜘蛛に異変が起こっているのではないかとずっつ気にかかっているのです。



 昔見ていたのは、案外おなかの大きい、がっしりした体格の蜘蛛だったと思うのが、今見るのは、みな痩せていて、縦長い感じがします。

 巣のかけ方も、昔のは綺麗な円形の巣をかけ、中央に、白いX点を付けて、その真ん中に構えていたと思います。ところが、巣のかけ方がいい加減で、X点も、ほんのお印ていどで、一つか二つしか入ってないのが多いようです。

 赤、黄色、黒の鮮やかな模様も、どこか冴えない感じがします。

 外来種と混じってしまったのではいだろうかなどと思っています。

 そちらの方では、そんな傾向はないでしょうか。? 
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蜘蛛の研究は・・・・ (縄文人)
2006-10-14 06:32:18
蜘蛛の採集をしたことがありますが生態については疎いんです。

中学の先生に・・・

蜘蛛は昆虫ではないよ節足動物だ。

昆虫採集というのは、蝶、蜂、カナフン、トンボなどを言うのだ・・・・と教えられたことがあります。

足の数によって決まるようです。



蜘蛛について雲隠れするわけでは有りませんが生態は知りえてない。

ゴメンナサイ。
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