中国貴州省で日本語教師

2007年春~2009年春、青年海外協力隊

瀑布

2007年06月02日 | Weblog

世界で三番目、アジアで一番大きい滝に行ってきました。
高速道路で片道2時間弱。
滝の裏側に道があって歩けます。
すぐ近くまで行けるので、迫力満点。圧巻。
「滝」というよりまさに「瀑布」という語がぴったりです。



情報化自己

2007年06月02日 | Weblog
貴陽で杞憂だったこと追記。
インターネット環境。
ダイアルアップ速度や接続不安定を我慢する羽目になるのかな~と思って、来てみたら、なんと高速LANを自宅で接続し放題。

で。

朝起きるとWindowsmedia.comでインターネットラジオをかけ、J-WAVEやNack5の番組を聴く。

たまにPodCastの番組をダウンロードして日経新聞朝刊記事をチェック。

昼はNHKオンラインのラジオニュースをダウンロードして最新ニュースを聴く。

学生が日本のドラマに詳しいのでどこで観ているのか聞くとウェブサイト迅雷から無料ダウンロードしているとのこと。しかし別の学生に聞くと迅雷はウィルスが多いと言うので、安全な(と彼女が力説する)BitCometというダウンロードサイトを教わる。あとはドル安になった日を見計らって、ウィルス対策ソフトのコンプリートエディションをネットで買って装備してからドラマをDLして楽しむ予定。

同僚が、日本のカレー粉とトンカツ用パン粉を買ったというので、聞いてみると、一番安全性が高い(と力説する)ネットショッピング通販サイトtaobao.comを教わる。あとはこのサイトにある中国語を読めるようがんばるだけ。

スピーチコンテストに出場する学生に発音指導を頼まれたので、PC上で自分の声を録音して音声編集ソフトで編集してMP3にして渡す。学生はMP3やMP4を持っている人が多い。MP3編集ソフトは日本で教わる。日本で、だけど中国人・・・二本松の中国語の老師から。

今日、持参したDVD教材を授業で初めて使う。多メディア教室ってどんなもんだろうと思っていたが、備え付けのPC上でmedia playerを再生するだけで、操作性が高く、日本の大学の設備に劣らない。

パソコン依存生活は続くよどこまでも。
地球社会は情報化され、自己も情報化される。今日の造語、情報化自己。