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<模擬面接特訓>受講の感想(9)

2016年11月27日 19時03分17秒 | ●2016年度<模擬面接特訓>の感想

<模擬面接特訓>受講の感想(9)

植山先生

いつもお世話になっております。
本日はご多忙の中、素晴らしい個人指導ありがとうございました。

感想はまず、<外国語訳問題>についてのリテンションは全てを聞きとろうとすると固くなって、却って肝心なキーワードを聞き漏らす恐れもあることから、全体像をしっかりと把握すること、枝葉末節にとらわれず主文をしっかり捉えることの重要性を理解しました。
すなわち、全てを一字一句正確に訳せなくても合格ラインには達することから、あまり構えるのではなく普段相手と会話する際のように極力自然体で話を聞くことが大切だと感じました。

あとは、先生が仰る映像のビシュアル化です。
例えば和紙なら、手漉きをイメージして traditonal Japanese hand made paper などと訳すとしっくりいくといった具合です。

発音面では鉄板の世界遺産の話題で必ず登場する designated の発音です。
このアクセントが意外と曲者で実は最初のeにあることを植山先生に指摘されて、今日になって初めて自分の間違いに気付けたのも良かったです。
発音も当然評価のポイントになるので本番でも生かしたいと思います。

それから<プレゼン>は決して焦る必要はなく、最初は30秒しっかりと組み立てを考えてからスタートすべきと実感しました。
これをしないと却ってしどろもどろになりますね。プレゼンテーションは実際に1分半前後にコンパクトにまとめるのが良く、本番までまだ一週間あるので再度練習したいと思います。
さらにしっかりと問題文を落ち着いて読みその趣旨を読みとる必要性を改めて感じました。

例えば「温泉」が目に飛び込んで来ても、それが入浴のさいのマナーや注意点なのか、それとも温泉地の説明なのかで内容が異なってきます。
いくら話の内容は正しくても的外れなことを言えば不合格になることを過去に私自身が経験しているので、また今日実際に模擬面接を受けることで本番でも気をつけることができると思うと植山先生には本当に色々な点で救われています。 

当初は植山先生の名著「300選」をベースに独学も考えましたが、実際に模擬面接を体験すると自分でも気が付かなかった弱点や間違いも分かり本当に有意義でした。 

是非、今回の特訓を無駄にすることなく、本番でも全力を尽くします。
植山先生、本当にありがとうございました。

以上



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