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2023年度<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(Kさん)

2023年11月02日 22時17分40秒 | ●2023年度<模擬面接特訓>
2023年度<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(Kさん)
(2023年11月2日受講)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきましてありがとうございました。直接、ご指導いただくのは、初めてなので大変緊張しました。
会場であるハロー通訳アカデミー迎賓館は、外国の大邸宅のような落ち着きと上品さが漂うお部屋でした。
遅刻するわけにはいかないので早く到着してしまったのですが手招きをして迎えてくださり、お水を出していただいたり化粧室を案内してくださり、時間まで待たせていただきました。

面接を始める前に、去年の第2次口述試験では、緊張して雰囲気にのまれてしまったのでそれをご相談すると植山先生は、「自分は、試験官を試験してやるという気持ちで受ける。この試験官、ちゃんとした質問ができるのか見ている」とおっしゃったのでびっくりもしたのですが意外な回答に吹き出してしまいました。
植山先生のようにはできませんが、気持ちの中に余裕を持つということが大事なのだと思いました。

<模擬面接特訓>を始める前に<合格必勝10原則>を渡され、その中にプレゼンは、1分30~1分45秒を目安に話すことといわれていたにもかかわらず最初のプレゼンでは、2分30秒になり、時間管理が自分の課題であると痛感しました。また、旅行会社の1社員になったつもりでパンフレットを作ることを考えて構成を練りなさいとのアドバイスをいただきました。

実際、プレゼンでは、「日本的事象英文説明300選」で覚えたことと、自分で覚えたことをいうことに必死になってしまい、構成が不自然で、終わってから世界遺産を言い忘れたことに気が付いたりと思うようなプレゼンができず、半ば愕然としました。

また、複雑な文で話すとミスも多くなるので単純な文でS+Vを続けて話すといいこと、世界遺産などをしっかり入れること、大きな声でゆっくりと話すこと等ご指導いただきました。

また、無形文化遺産をいうときに intangible cultural heritage の所を複数にしてしまい、抽象名詞だから heritage は複数形にしないということも指摘され練習の時は、heritage にしていてもいきなり試験になると自分でも頭の中で単数でいいのか複数でいいのか分からなくなってしまうので気を付けなければと思いました。
今日はプレゼンと通訳でシチュエーションは、なかったのですがシチュエーションは、どのようなことにきをつければいいか伺ったところ、質問の類型をまとめたものをその場でプリントアウトしていただきました。

初めて<模擬面接特訓>を受講しましたが、自分で練習しただけではわからない課題が見えたことがよかったです。
ご指摘していただいたことを念頭に置いて2次試験に臨みたいと思います。
お忙しいところ3時間以上もお時間をとって丁寧にわかりやすく説明ご指導していただき本当にありがとうございました。

●<模擬面接特訓>(その1)受講の感想(動画)

●2023年度全国通訳案内士試験第1次筆記試験<合格体験談>
https://youtu.be/gNxdiy5wvto

以上



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