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2022年度<1次合格体験記>(37)(英語)

2022年11月12日 21時31分42秒 | ●2022年度<1次合格体験記>
2022年度<1次合格体験記>(37)(英語)
受験科目(英語、一般、実務)

●英語(プレミアムメルマガ会員、メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と音声ファイル利用者)

受験の動機
3年前に全国通訳案内士という資格があることを知りました。
長年英語に携わる仕事をしてきましたので、語学に関する国家資格があるに越したことはないと思い、受験しています。
また、高齢になっていく親のために故郷に帰ったり、娘たちが自立してどこに住むかわからないなか、全国どこに移住するにしても持っているといい資格であると思いました。
移住をすることにならないとしても、今居住しているところの未来にも何か役立てる資格でもあるとも思いました。

第1次筆記試験

外国語(英語)(自己採点:71点)
一昨年一度合格しています。
その際にハローの教本Aの動画と過去問を繰り返し利用しました。
今回は2~5月にハローの教本Bの動画を2回みて勉強しました。
文法、語彙に関して言えば教本A、B ほかハローの教材をしっかり学習すれば十分だったのかもしれませんが、2021年の問題を解く力が自分はあまりにも乏しく、また最近の出題傾向に対して自分の力に不安を感じ、6~8月はESDIC英語能力開発アカデミーの1次試験対策の講座を取りました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<無料動画学習コーナー>
<無料音声学習コーナー>
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)

<日本地理>(免除)(昨年合格)
昨年の受験で取り組み・活用したもの

(1) マラソンセミナーを2,3回、家にいる時や外を歩くときに音声を聴くようにしていた
(2)市販の白地図に政府の広域観光周遊ルート書き込み
(3) 過去問は2015~2020年度を4~5回、2012年度~2014年度を3回
(4)「旅に出たくなる地図」(帝国書院)で、①~③に出たところをチェック
(5) <特訓1800題>を印刷して3~4回
(6)「全国通訳案内士試験 地理合格!対策」(三修社)
(7) 「一生に一度は行きたい 日本の名城100選」(宝島社)

直前に行ったこと
<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>を聴きました。
一週間前はマラソンセミナーのテキストと都道府県別地図帳と三修社の参考書を見返しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本地理>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<日本歴史>(免除)(昨年合格)
昨年の受験で取り組み・活用したもの

(1) Youtubeでの日本史授業動画Historia Mundi, 専用書き込みノート「日本史ストーリーノート」(発行者 山崎圭一先生)
(2)マラソンセミナーを2,3回、家にいる時や外を歩くときに音声を聴くようにしていた
(3)「詳説 日本史 第8版 日本史図録」(山川出版社)
(4)過去問は2015~2020年度を4~5回、2012年度~2014年度を3回
(5)「全国通訳案内士試験 歴史合格!対策」(三修社)
(6)友人が貸してくれた 日本の国宝の本

直前に行ったこと
(1)マラソンセミナーテキストの巻末の予想問題。
(2)<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料><音声>を活用しマラソンセミナーのテキストと三修社の参考書を見返しました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe

<日本歴史>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2021.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<音声ファイル>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/7feb2fa08f40d78cc1f200f23260cd6f

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<Flashcards Deluxe>
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5453925522e7fc930961b9911dac446a

<日本史の時代区分と各文化の特徴>
http://hello.ac/timeline.pdf

<特訓1800題>を使い倒せ!
http://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/56e18e234050ec5f9ab991de649627c2

<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/8241111d973c4517667a7e470e4ed105

<一般常識>(自己採点:38点) (合格)
昨年は免除でありながらも、地理や歴史の受験にリンクするものがあるかもしれないと思い、昨夏「傾向と対策」の資料を印刷し音声ファイルも拝聴していました。
今年春に資料を引っ張り出し、再度音声ファイルを聴き、令和3年の観光白書を日々少しずつ読んでいました。
令和4年版が出てからはそれを読み、日本のインバウンド向け施策の概要を掴めたと思います。
今年の「傾向と対策」も2回聴きました。資料も繰り返し読み、過去問も何度も取り組ました。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<一般常識>の傾向と対策<決定版資料>
<一般常識>の傾向と対策<音声ファイル>
<令和4年版「観光白書」(完全版)>
<令和3年版「観光白書」(完全版)>

<通訳案内の実務>(自己採点:33点) (合格) 
一昨年受験したときもそうでしたが、今回も「傾向と対策」の音声と資料はとても役立ちました。
試験直前に自作ノートに記した「第一条」が、テストの一番頭に出ていて、先生のおっしゃる通り第一条は大事なんだなと痛感しました。
その他の項目も予想通り出ていましたが、私の記憶力の低下でしっかり記憶に定着させられていなかった箇所もあり悔しい思いをしました。
ですが通過ラインに達したことは、やはり植山先生のご指南があったポイントは抑えていたことがカギだったと思います。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
<通訳案内の実務>の傾向と対策<音声ファイル>
<観光庁研修テキスト>
ガイドマニュアル(鎌倉・横浜日帰り)

ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
英語A、Bの動画と資料は、私には欠かせない教材です。2次の前にまた見直します、「日本的事象英文説明300選」も活用します。
一般常識で、2020年初受験にあたり聴いた「傾向と対策」で植山先生が仰っていた2019年の訪日外国人旅行者数や消費傾向が印象強く右脳に残っていたようで今回正答を選ぶことが出来ました。
そして、メルマガ読者さんからの「ヤマをかける所があるとしたら?」の質問に先生が答えた「しいて言うなら世界遺産」が当たりましたね。奄美大島と西表島、出来ました。ありがとうございました。

実務では、今年、植山先生が「観光庁研修テキスト」に過去出題された所をハイライトしたものを配信して下さったのでそこは逃さないようにしました。

第2次試験に向けての<決意表明>
昨年破れた2次試験。破れて当然の力しか持ち合わせていませんでした。
今年もまだまだ実力が及ぶとは思えないレベルです。
二次試験が行われる12月第2日曜日は、例年私の仕事にとっても大事な行事を行う日なのですが、昨年今年と仲間が融通を聞かせてくれてその行事をずらしてくれました。
周囲に迷惑をかけながら私の我儘で受験している試験です。
もう来年は迷惑をかけられない。
今年は決めなくては、です。

ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
12月まで仕事と両立しながらの試験対策には心が折れそうになることもあると思いますが、植山先生が応援して作成してくださった資料を活かし、準備していきます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。

以上


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