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「勝利の方程式」=「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

2023年08月24日 12時51分14秒 | ●2023年度<第2次口述試験対策>
「勝利の方程式」=「敵を知り己を知れば百戦危うからず」

孫氏の兵法に曰く「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と申します。
相手がある戦いにおいて、相手(敵)のことをよく知ることは「勝利の鉄則」「勝利の方程式」であるという、皆さんもよくご存知のことです。

それでは、全国通訳案内士試験(第2次口述試験)の受験者は、当然、相手(敵)をよく知る必要がありますが、受験者にとって、一体、相手(敵)とは誰(何)でしょうか??

(1)第2次口述試験会場で、あなたを試験する試験官(日本人とネイティブの二名)でしょうか?

(2)第2次口述試験の問題(プレゼン問題、外国語訳問題)の作成者でしょうか?

(3)観光庁から全国通訳案内士試験実施を委託されているJNTOでしょうか?

(4)法律により、全国通訳案内士試験を所管し、JNTOに試験実施を委託している観光庁(国交省)でしょうか?

(5)全国通訳案内士試験において、観光庁(国交省)に多大な影響力を行使してきたJTBでしょうか?

(6)観光庁(国交省)を支配している日本政府でしょうか?

(7)(おまけ)それとも、日本政府を支配している米国政府でしょうか?

(8)(おまけ)それとも、米国政府を実効支配しているディープステイトのことでしょうか?

何と、突飛な質問と思われる方もおられると思いますが、試験に合格するため、相手(敵)をよく知るため、という問題意識をもって、下記の<2件の事件>をよくご覧いただきたいと思います。

相手(敵)のことをよく知ることは「勝利の鉄則」です!

また本件について、皆さんから、ご意見、ご感想などお聞かせいただけたら嬉しいです。→info@hello.ac

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<第2次口述試験の合格率80%>指示事件
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2014年12月9日に実施された通訳案内士試験第2次口述試験の東京会場(昭和女子大)で、日本政府観光局(JNTO)の担当者が、観光庁の指示を受けて、試験開始前の試験官に対するブリーフィング(9:00~9:30)で、「今年の第2次口述試験の合格率は、80%になるよう採点してください」などと指示しました。
国家試験実施当局者が、試験直前に試験官に対して、「合格率は、80%になるよう採点してください」などと指示することは、前代未聞のことであり、通訳案内士試験史上最大の不祥事でした。
JNTOの担当者の指示を直接聞いた日本人試験官の証言をまとめて整理すると下記の5項目です。

(1)合格率を80%になるように採点して欲しい。
(2)特に、合格不合格ギリギリの受験者には、受験者の将来を考慮して(←意味不明)、合格判定を与えて欲しい。
(3)2020年の東京オリンピックを控えて、これ(合格率を80%にして合格者を多数出すこと=JTBグループを大儲けさせること)は、国策です。
(4)私たち(JNTO)は、上(観光庁)からの指示に従わなければなりませんので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
(5)このことについては、一切、外部に口外無用にてお願いします。

●続き、詳しくは、下記をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/f263db067120db161ac076c9505a057b

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「日本的事象英文説明300選」パクリ事件
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2017年度第1次筆記試験(英語)の【問題5】の「次の用語を英語で説明する場合、最も適切なものはどれか」という問題に、「日本的事象英文説明300選」から「祇園祭」「時代祭」「葵祭」「おでん」「すきやき」「しゃぶしゃぶ」「ちゃんこ鍋」「能」「雅楽」「狂言」「歌舞伎」「文楽」の計12項目が、ズバリ出題されましたが、ここでは、各項目がどのようにパクられたのか、その実態をご紹介いたします。

●続き、詳しくは、下記をご覧ください。
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/b30d0d248f19acf82e7e80345c4cd4b9

以上


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