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2024年度<1次レポート>(36)(英語)

2024年08月26日 09時42分44秒 | ●2024年度<1次レポート>
2024年度<1次レポート>(36)(英語) 

<英語>(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
2018年、定年2年前に第二人生に向けて通訳案内士の資格取得を志し、受験スタート。翌年一次試験を突破するも二次試験で玉砕。その後再就職した関係で3年のブランクがありましたが、今年から労働時間の少ない仕事に転職。環境を変えて捲土重来を期します。

【2】第1次筆記試験
<日本歴史>(センター試験で免除) 

<英語>(自己採点:79点) 
・4か月前に準備開始。まず苦手だった長文読解対策として教本Aのテキストを再び引っ張り出してきて、動画を視聴しながら、文法解析や重要な表現をノートに書き出した他、難しい単語などは永岡講師のゴロ合わせ(?)をそのまま辞書アプリに登録して、暗記しながら一周。またひと月前くらいから英文に慣れるため A4 1ページ位の英文を過去問、英字新聞、問題集などひたすら読むことに集中しました。結果大問1は85%の正答できました。
・日本事象については通勤時に何年も続けている「日本的事象英文説明300選」 <Flashcards Deluxe>で①和文を見て英訳②英文をシャドーイングを繰り返しました。
以前は「300選」の文章がほぼそのまま出されていましたが、現在は時事問題や観光地に関する文化や産業など枠も広がり、また「300選」にあるテーマもより幅の広い表現で出願されていました。配点の大きい大問4で3問を落としてしまいましたが、大問2と3で貯金ができたので合格圏内です。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●<無料動画学習コーナー>(教本A)(YouTube)
●<無料音声学習コーナー>(教本A)(YouTube)
●「日本的事象英文説明300選」の音声ファイル
●<Flashcards Deluxe>(暗記カードアプリ)を使い倒せ!
●「日本的事象英文説明300選」パクリ事件の全貌 

<日本地理>(自己採点:67点)
ハローの傾向と対策の動画を視聴させていただいた後、過去問を4年分やって、自分の不得意分野(地域)を把握、その部分のみマラソンセミナーで対策しましたが、疎かににした地域(北関東、中国、四国)で取りこぼしてしまい、合格圏に届かないようです。
特に大問6の山口県については日本史絡みの問題で、日本史免除で勉強していないため完全にやられました。
ただし、大問1の創成川や大問7の柏島など私には聞いたことのない重箱角突っつき問題があった気がします。(それ以外の問題と合わせて70%取れってことですね、反省します)

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験用<日本地理>の傾向と対策(動画)【YouTube】
●<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
●<項目別地図帳>
●<都道府県別地図帳>

<一般常識>(自己採点:29点)
試験日4日前にハローの<一般常識>の傾向と対策の動画を視聴させていただき、過去問を解きながら傾向と対策で確認しました。
本番では観光白書関係の問題が予想したより少なく、その分、時事問題が多く翻弄されました。環境問題等、日頃からきちんと押さえておくべき問題でした。時事問題全般への関心度の低くかったことを反省しています。
合格基準点にはギリギリ届かないようですが、次回に向けて日頃から時事問題への意識を高めていきたいと考えます。

(下記を利用しました)
<第1次筆記試験問題>
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(資料)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その1)
●2024年度<一般常識>の傾向と対策(補足資料)(その2)
●2024年度「観光白書」からの<一般常識>予想問題厳選6題(切腹資料!)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第1講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第3講)(動画)
●令和6年(2024年)版 観光白書(完全版)
●令和6年(2024年)版「観光白書」の要点
●令和6年(2024年)版観光白書(完全版)最終確認版
●令和5年(2023年)版 観光白書(完全版)
★2023年度対策<一般常識>の傾向と対策(第2講)(動画)

<通訳案内の実務>自己採点:41点) 
試験日2日前にハローの傾向と対策の動画を視聴させていただき、前回受験した時に比べて格段に難易度が上がっていることが分かりました。
前回受験時(2020年)は観光庁研修の理解度テストをやっておけば良かったくらいのイメージでした。
過去問を解きながら、傾向と対策で回答及び選択肢の内容を確認しましたが、時間切れで、2021年までしか遡れませんでした。
ただし本番では過去問3年分でほぼすべてをカバーしていました。曖昧なところは常識をフルに発揮してなんとか合格圏内に入れたと思います。

(下記を利用しました)
●<第1次筆記試験問題>
●2024年度受験用<通訳案内の実務>の傾向と対策(資料)
★2024年度受験対策<通訳案内の実務>の傾向と対策(動画)
●2024年度受験用<観光庁研修テキスト>
★<観光庁研修テキスト>を印刷の上、<観光庁研修テキスト>の解説(動画)

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
今年は4科目受験で限られた時間の中で、主要科目である英語、地理に時間の大部分を割かなければならない状況があり、一般常識、通訳案内の実務には直前の数日しか充てられませんでした。
その中で「傾向と対策」だけが頼みの綱でした。動画での植山先生の「これ以外やる必要ない」との言葉に励まされ最後まで諦めずにやりました。結果、通訳案内の実務は合格圏内、一般常識もギリギリどうか?までおっつけることができて感謝しかありません。

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
残念ながら地理と一般常識が、ともにわずか1問分足りず不合格のようです。
両科目とも難易度を考えると平均点は70%/、60%を下回る気がしますが、これまでの経験から合格基準点が下がることはないと思います。
来年に向けて、免除がなくなる日本史は11月実施の歴史検定を受験することにしました。加えて来年の二次口述試験に向けて今から準備をスタートします。

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
いつも「あり得ない支援」をいただき感謝に絶えません。
様々なセミナーを開催いただいていますが、コロナ禍中からリアルのセミナーからオンラインに変わっているようですね。
植山先生や自分と同じ立場で受験する仲間たちの熱量を肌で感じることができるリアルのセミナーを実施いただけると自分のモチベーションがまた格段に上がると思うのですが、ご検討よろしくお願いします。
今後もよろしくお願いします。

以上


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