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2023年度<1次レポート>(66)(英語)

2023年08月29日 14時24分10秒 | ●2023年度<1次レポート>
2023年度<1次レポート>(66)(英語) 

●英語(メルマガ読者、無料動画利用者、無料教材利用者、<傾向と対策シリーズ>の資料と<解説動画>(YouTube)利用者)

【1】受験の動機
海外旅行が好きだという事で、英語を使って旅行関連の仕事がしたいと何年も前から考えておりました。
通訳案内士という資格の存在もずっと前から知っておりましたが、今年は何か新しいことをしたい!と思い立って、通訳案内士の資格に挑戦することに決めて、今年の正月から勉強を始めていました。
英語の免除を取得するため、正月にTOEICに申し込み、L&Rは845で免除に至りませんでしたが、Writingで免除要件をクリアできました。
なので地理・歴史・一般常識・実務の勉強を約半年頑張ってきました。
ハロー通訳アカデミーの動画や教材には大変お世話になっており、マークミスなどが無ければ、なんとかギリギリ1次試験突破ができそうです。
使わせて頂いている教材を下記に紹介したいと思います。

【2】第1次筆記試験

英語(免除)TOEIC(Writing)

<日本地理>
(自己採点:83点)
都道府県別地図帳は中古のものを手に入れさせて頂いて使っていました。マラソンセミナー動画を見ながら、地図に地名や事柄をどんどん書き込んで行っていました。
今年の問題4で長野県東郷市がどこにあるのかがわからなかったのですが、長野県を東西に流れる川で、この市の北には浅間連峰があるというヒントを頼りに、なんとか千曲川をイメージすることができたのは、都道府県別地図帳のおかげだと確信しております。
マラソンセミナー動画を一周後、過去問をやって、過去問に出題された地名や事柄もどんどん都道府県別地図帳に書き込んで行きました。
歴史の勉強でも、乱や事件が起こった場所、重要な寺社の場所や事柄、港の位置などもどんどん書き込んで行っていました。
今年の歴史の問題で十三湊が出題されましたが、これも都道府県別地図帳に最初から明示して頂いていた場所であり、試験の直前に確認済だったので、ラッキー!と思って確信をもって回答できました。
過去問は4年分くらいを2回ずつくらい実施しました。最初は50点くらいしか取れませんでしたが、2週目は80点くらいとれるようになりました。
あとはパックツアーの広告を見ながら知らない観光スポットをこれもまた都道府県別地図帳に書き込んで行きました。
これをコツコツ続けることで都道府県別地図帳は、試験勉強用途のみならず、これからも使える日本の魅力が詰まった宝物になりました!

(下記を利用しました)
<日本地理>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.geo.pdf

<日本地理>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/e0139ff65fa1f7a29f6fe1d1acca4088

<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<項目別地図帳>
http://hello.ac/geography/map.pdf

<都道府県別地図帳>
http://hello.ac/map.prefectures.pdf

<日本歴史>
(自己採点:73点
歴史は全く得意ではなく、高校も日本史は履修しておらず、中学の時に基本を覚えたくらいの知識しか持ち合わせていませんでした。それもほとんど覚えていませんでしたが。。。
そもそもあまり好きでもありませんでしたので、まずはマラソンセミナー動画を見ながら、全体の流れをつかもうと思い、正月明けから勉強を始めました。
まず、大河ドラマどうする家康を初回から全部見ています。人生44年生きていますが、初めて大河ドラマというものを見ました!
これは、歴史に興味が無く、ほとんど知識が無い私にとってはとても勉強になりました。まず、武士とはどんな人たちで、家臣、正室、側室がどんな人たちで、国同士の協力関係、敵対関係、一向宗の人たちとの関係であるとか、戦とはどんなものなのか、私の中にはイメージすらほとんどなかったので、史実とは違うところもあるとは思いますが、イメージを掴むためにはとても役立ったと思います。
大河ドラマを見ながら、山川の日本史図録を開きながら、何の戦いでどんなことが起こったのか、覚える様にしていきました。そして都道府県別地図帳に書き込む。
今年試験で出題された室町幕府の15代将軍は大河ドラマで覚えました。長篠の戦も大河ドラマのおかげです。
最初は東進ブックスの日本史B一問一答も一緒に進めていたのですが、全部やっていたら終わらない!と思い、途中で止めました。
マラソンセミナー動画を一周した後は、過去問をやって、40点台を叩き出したりしていたので絶望していましたが、地理と同じく、どこで何が起こってどうなったか?誰がどこに私塾を開いたか?誰がどこに城を立てたか?の様な内容を都道府県別地図帳にどんどん書き込んで覚える様にしていきました。
今年試験で出題された一乗谷を居館とした朝倉氏は、これも試験の直前でしたが、一乗谷という記載が都道府県別地図帳に記載されたいたので調べたところ
朝倉氏が100年間栄えたという説明がネットに記載されていたので、それも都道府県別地図帳に記載。
さらに大河ドラマの影響で姉川の戦いで朝倉氏が敗れる旨も覚えていたのでその点も一乗谷と結びつき、それも都道府県別地図帳に記載。
記憶の点と点が線で結ばれる感覚が出てきて、なんだか面白くなってきていました。
おかげさまでなんとか、ミスが無ければギリギリ合格できるところまできました。

(下記を利用しました)
<日本歴史>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.his.pdf

<日本歴史>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/4e190fb13b31d24ab57fa6a1f9622e14

<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667

<一般常識>
(自己採点:32点
これは「傾向と対策」と「観光白書」を一通り目を通した後で2022年の過去問をやったら45点取れたので、何とかなりそうだという気持ちで最初はいましたが、本番の1ヶ月くらい前に2021年の問題を解いたら20点しか取得できなかったのでちょっと焦りました。ちゃんと観光白書の過去のものも読もうと思いました。
観光白書を読むと様々な政府の方針やガイドライン、取り組みなどの名前が出てくるので、インターネットでそれぞれ検索して、どの様なものなのかをざっと目を通したりしていました。
もちろん、傾向と対策で仰っている昨年度や2019年の訪日外国人客の人数や、消費額、収支なども頭に入れていました。
過去問も数年間分実施して内容を把握して、ヨシ!きっと大丈夫だ!という気持ちで本番に取り組みました。
が、出題傾向がかなり変わっており、観光白書からの出題もほとんどなかった?!のではないか?と感じながら、
これはダメかもな・・・と試験中は思いながらも、最善の回答ができるように、一問一問解いていきました。
しかし、さらに時間が足りない・・・ゆっくり解いている時間は無い。。。ゆっくり読んでいる時間も無いから相当飛ばして読みながら、今出せる最善の回答を選ぶように、頑張りました。でも、試験後はこれは合格は無いなと思いました。
とりあえずまだ「実務」の試験があるから、切り替えて、とりあえずそちらに集中しました。
家に帰って自己採点したところ、マークミスが無ければ、ギリギリ合格できるかもしれない位置にいそうだという事がわかりました。
あきらめずに頑張ってよかったです。試験直前の先生の激励メールにもありました通り、今出せる力を出し切るのが大事だと感じました。

(下記を利用しました)
<一般常識>の傾向と対策<資料>
http://www.hello.ac/2023.ippan.pdf

<一般常識>の傾向と対策<解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/5db6b5fb28925618933954093e6146d7

<令和5年版(2023年版)「観光白書」>(ハイライト版)
http://hello.ac/2023.hakusho.kanzen.pdf

<令和5年版(2023年版)「観光白書」><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/c/ce339fa7e176babaf460a8ee8f386166
<令和4年版(2022年版)「観光白書」>
http://hello.ac/2022.hakusho.kanzen

<通訳案内の実務>
(自己採点:46点
実務に関しては、範囲が「観光庁研修テキスト」に限られていたので、まず一通りハロー注釈付きの観光庁研修テキストを読みました。
過去にどのような出題がされているかが一目でわかるので、要点を抑えながら読むことができて大変助かりました。
おかげさまで、過去問も数年分解いて、一発で36~38点取得できたので、これはいける!と自信を持って取り組めました。
おかげさまで、実務は自己採点の結果、確信を持って合格となりそうです!

(下記を利用しました)
<通訳案内の実務>の傾向と対策<決定版資料>
http://www.hello.ac/2023.jitumu.pdf

<通訳案内の実務><解説動画>(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

<観光庁研修テキスト>(ハロー注解付き)(ハイライト版)
http://hello.ac/kenshu.text.2023.pdf

<観光庁研修テキスト>(解説動画)(YouTube)
https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/33f42adb8c69c0b303cd15733f5e0d82

【3】ハローのメルマガ、動画、教材、<傾向と対策シリーズ>などで役に立ったこと
地理歴史はYouTubeのマラソンセミナーでは色々な話を交えながら解説をして頂けているので、頭に入りやすく、大変役立ちました。
どの科目も傾向と対策は要点をよく捉えられているので、大変役立ちました!

【4】第2次試験に向けての<決意表明>
なんとか1次試験を突破できるかもしれないので、2次試験の勉強も引き続き頑張っていきます!

【5】ハローに対するご意見、ご希望、ご感想
2次試験に向けて、これからも教材を活用させて頂きますので、継続して取り組めるように、また日々叱咤激励をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。

以上


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