2019年度<合格体験記>(64)(英語)
●英語(メルマガ読者、動画利用者、教材利用者)
①受験の動機
現在、既に退職していますが三回目の受験で合格する事ができました。前二回はいずれも一次敗退でした。学習の中心となったのはハローの教材です。本当に感謝しております。これからこの資格を第二の人生のツールとして活用して行きたいと思います。
②第1次試験対策
<英語>(71点)
ハローの資料で過去問を解きました。日本まるごと英単語帳の見出し語の英訳は繰り返し練習しました。例文の音声はMP3にして毎日、聴いていました。ロンリープラネットのJAPAN(Kindle版)を見ると、どの様に観光地がツーリストに紹介されているのかがわかります。また、実際にガイドを行う際に役立つ情報(入館料、開館時間等)が出ています。WEBリンクもあり、例えば奈良国立博物館のページから博物館のホームページにジャンプする事もできます。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/711462afa4fdc4cd349cf4ad68891db8
<日本地理>(88点)
マラソンセミナーの音声をテキストと日本地図帳を見ながら学習しました。以前自分が行った事のない場所はグーグルの画像検索で確認しました。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<マラソンセミナー>(日本地理)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<日本歴史>(74点)
マラソンセミナーの音声をテキストと年表を見ながら学習しました。テレビの英雄たちの選択とBS歴史鑑定は録画して毎週観ました。それ以外の歴史関係の番組もチェックしていました。セミナーの先生の話が面白く、和気清麻呂の所は何回聞いても噴き出してしまいます。
<第1次筆記試験【問題】>→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/18b0340041ceb26d8959b2c775736ffe
<マラソンセミナー>(日本歴史)(12講義24時間)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/aa9caa987007e8ef9f390a0a88c6e667
<日本史の時代区分と各文化の特徴> → http://hello.ac/timeline.pdf
<一般常識>(免除)
<通訳案内の実務>(免除)
③第2次試験対策
「日本的事象英文説明300選」は何回かトライしましたが、自分にはレベルが高過ぎました。日本まるごと英単語帳の例文を練習しました。一つの文は短いですが、組み合わせればプレゼンが可能になると思います。
ただ一つの問題点は見出し語の内容についての例文が無い物がある事です。数は多くありません。そこは自分で作成してフラッシュカードに入れました。
通訳案内士試験 直前対策を使用しましたが、プレゼンの組み立てがわかり有効です。
Japan-guide.comはプレゼンで役に立ちました。百舌古市古墳群だったのですが、何処から見れば全景が見れるかの情報が出ていたのです。
通訳問題(桜前線)対策は結局、不十分なまま試験日になってしまいましたが、フラッシュカードのTTS機能を使えば効率よく練習できると思います。メモを取って、オリジナルを再現するのは難しい作業です。
「日本的事象英文説明300選」(本+CD)→ https://blog.goo.ne.jp/gu6970/e/1c2c0c0d82c19d1e7ad24fda018d2154
「通訳案内の現場で必要とされるトラブル対応方法」 → http://hello.ac/troubleshooting.pdf
④ハローのセミナー、メルマガ、動画、教材などで役に立ったこと
フラッシュカードはAndroid,iPhoneいずれでも使える非常に有効なツールだと思います。
⑤今後の抱負
これからこの資格を第二の人生のツールとして活用して行きたいと思います。ありがとうございました。
以上
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