<模擬面接特訓>受講の感想(20)
植山先生
今日は<模擬面接特訓>をして頂き有難うございました。まだ、余韻が残っています。大変有意義な時間でした。
まず、苦手意識のあるトピック、自分で感じている問題点を聴いて下さった上で、実際の<模擬面接特訓>に入りました。
<外国語訳>から始まって、<プレゼン>
模擬面接での<外国語訳>は、東京スカイツリー、ペリー提督と開国、世界遺産と世界無形遺産でした。プレゼンは富士山と明治神宮を選びました。
「日本的事象英文説明300選」のトピックが私にとっては命綱です。
トピックで覚えたフレーズを最初に述べて、後は明治神宮が好きな友人のエピソードや、初詣でに絡めて元日に見る富士山の美しさをプレゼンにしてみましたが、そういった展開でも良いと先生から、言われたときは本当に嬉しくて感激しました。
帰りの高速バスの中で、思い返すと、逐次通訳では文章の中に建物の名称と高さや展望台などが同時に述べられるときに、上手くまとめられようにする、読み上げられていない言葉を使わない、発音とアクセントの位置に気を付けることを意識して本番当日まで学習に励もうと決意しました。
模擬面接の空きが既に残り少なくなっていて、28日の11時からとなりましたが、直前よりもむしろ自分の課題となる所を補強する時間が沢山取れて、ラッキーと思うぐらいの前向きな考えに慣れました。
最後に植山先生から、“Take it easy”とお声をかけて頂け、緊張の中にも、残りの時間を楽しみながら、悔いのないように、最後まで熱意を持って努力しようと思いました。
植山先生、本当にありがとうございました。
以上