2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(17)(英語)
●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を受講させて下さり、まことにありがとうございました。
念願叶い、植山先生を直に拝見し、しかも one to one でご指導頂ける機会、一生に一度の本当に貴重な体験でした。
まずはハロー迎賓館へ向かう道すがら、10年ぶりに渋谷駅、その先へは20年ぶり?で、試験会場へ向かうようなドキドキを感じられました。
お部屋へ入室してご挨拶した時には、いつもお声を拝聴しているせいか、初めてお会いするのに緊張感はさほど高まりませんでした。
私は普段信心深いほうではありませんが、ずっと拝んでいた観音様が目の前に現れたような感慨深さでした。
●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を受講させて下さり、まことにありがとうございました。
念願叶い、植山先生を直に拝見し、しかも one to one でご指導頂ける機会、一生に一度の本当に貴重な体験でした。
まずはハロー迎賓館へ向かう道すがら、10年ぶりに渋谷駅、その先へは20年ぶり?で、試験会場へ向かうようなドキドキを感じられました。
お部屋へ入室してご挨拶した時には、いつもお声を拝聴しているせいか、初めてお会いするのに緊張感はさほど高まりませんでした。
私は普段信心深いほうではありませんが、ずっと拝んでいた観音様が目の前に現れたような感慨深さでした。
まずは2次試験に向けて苦手に思っているところをお聞き下さり、(話している途中で行き詰まってストップして先へ進めなくなることがある)それに対し的確にアドバイスを下さりました。
何のための面接試験か?
学会の発表ではなく、どんなテーマでも、目の前の観光客(試験官)をどのようにentertainするか、知らないことをどう分かりやすくオススメするか?が問われているということを常に念頭に置くべし、との教えに、行き詰まりからのリカバリ法を授かった気がしました。
導入の部分で、録音を促して下さったのはまた有難いことでした。
導入の部分で、録音を促して下さったのはまた有難いことでした。
その後、実際の試験の流れに沿い、プレゼン、通訳、質疑応答を2ターン実施していただきました。
途中つっかえたり、しどろもどろになりながらも、今自分の持っている力で何とか受け答えを乗り切りましたが、途中、質疑応答に詰まった際、役立つ使える単語(知りませんでした…)を教えて下さったのもありがたかったです。
講評では、先生からはやさしい評価と自信を持って臨んでくださいとのお言葉を賜りました。
改善すべき点については、s+v のシンプル構文を積み上げてミスをしないようにすること!とのご指摘を頂きました。
一人で進める手探り状態では、今どの辺に自分がいるのか?何が足りないのか?を把握することは難しいことですが、長年多くの受験生を指導されてきた植山先生に直接評価をいただけるのは受験生にとってプラスでしかないと思います。
お褒めいただいたことは前向きに捉え、あと12月11日本番まで踏ん張って反復練習したいと思います。
帰り道、せっかく東京へ出たので、明治神宮を初参拝して合格祈願の絵馬を奉納してきました。
【通訳案内士として】という目線を持つにはまだ至りませんでしたが、看板等の英語表記に自然と目が行きました。
帰りの電車では、早速録音した内容を聴き、自分の拙さ、こう言うべきだった、という反省点も見つかりました。
本日はまことにありがとうございました。
明日から本格的に寒くなるようです。
先生、体調など崩されませんように、<模擬面接特訓>週間を無事乗り切れますようお祈り申し上げます。
以上