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2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(17)(英語)

2022年12月04日 09時40分58秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(17)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>を受講させて下さり、まことにありがとうございました。
念願叶い、植山先生を直に拝見し、しかも one to one でご指導頂ける機会、一生に一度の本当に貴重な体験でした。
まずはハロー迎賓館へ向かう道すがら、10年ぶりに渋谷駅、その先へは20年ぶり?で、試験会場へ向かうようなドキドキを感じられました。
お部屋へ入室してご挨拶した時には、いつもお声を拝聴しているせいか、初めてお会いするのに緊張感はさほど高まりませんでした。
私は普段信心深いほうではありませんが、ずっと拝んでいた観音様が目の前に現れたような感慨深さでした。

まずは2次試験に向けて苦手に思っているところをお聞き下さり、(話している途中で行き詰まってストップして先へ進めなくなることがある)それに対し的確にアドバイスを下さりました。

何のための面接試験か?
学会の発表ではなく、どんなテーマでも、目の前の観光客(試験官)をどのようにentertainするか、知らないことをどう分かりやすくオススメするか?が問われているということを常に念頭に置くべし、との教えに、行き詰まりからのリカバリ法を授かった気がしました。
導入の部分で、録音を促して下さったのはまた有難いことでした。

その後、実際の試験の流れに沿い、プレゼン、通訳、質疑応答を2ターン実施していただきました。
途中つっかえたり、しどろもどろになりながらも、今自分の持っている力で何とか受け答えを乗り切りましたが、途中、質疑応答に詰まった際、役立つ使える単語(知りませんでした…)を教えて下さったのもありがたかったです。
講評では、先生からはやさしい評価と自信を持って臨んでくださいとのお言葉を賜りました。

改善すべき点については、s+v のシンプル構文を積み上げてミスをしないようにすること!とのご指摘を頂きました。
一人で進める手探り状態では、今どの辺に自分がいるのか?何が足りないのか?を把握することは難しいことですが、長年多くの受験生を指導されてきた植山先生に直接評価をいただけるのは受験生にとってプラスでしかないと思います。
お褒めいただいたことは前向きに捉え、あと12月11日本番まで踏ん張って反復練習したいと思います。

帰り道、せっかく東京へ出たので、明治神宮を初参拝して合格祈願の絵馬を奉納してきました。
【通訳案内士として】という目線を持つにはまだ至りませんでしたが、看板等の英語表記に自然と目が行きました。
帰りの電車では、早速録音した内容を聴き、自分の拙さ、こう言うべきだった、という反省点も見つかりました。
本日はまことにありがとうございました。
明日から本格的に寒くなるようです。
先生、体調など崩されませんように、<模擬面接特訓>週間を無事乗り切れますようお祈り申し上げます。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(16)(英語)

2022年12月04日 09時37分56秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(16)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>に貴重な時間を割いてくださり、ありがとうございました。準備不足を自覚した状態で、申し込むこと自体、大変恥ずかしかったのですが、勇気を出してお願いをしてみて、本当に良かったと感じています。

数々のアドバイスはもちろんですが、今回、初めて先生にお目にかかれたことが、今後の学習の最大の起爆剤になったと思います。無料でこれだけのサービスを提供される、植山先生の熱量に触れることができ、本当に光栄でした。

約1時間という大変長い時間を使い、厳しくも温かい多くのご指摘をいただきました。胸に深く残ったご助言と、私の受け止め方をいくつか挙げると:

「ゆっくり話すこと」=1分あるいは2分という短い時間設定があると、つい多くの内容を詰め込まなければ、と思ってしまいがちでした。ですが、遠く海外から日本を訪れた方に、わかりやすく明確に、目を見ながら一言ずつ吸収してもらうつもりで伝えよう、と心がけます。

「多くを語りすぎないこと」=大事なポイント(キーワード)さえ説明したら、あとは追加質問を待つ心持ちでいた方が良さそうです。植山先生から「面接官は秘密警察のようなもの」とわかりやすい表現で諭されました。面接官は、逮捕できる口実ならぬ、減点できるネタを今か今かと待っているのですね。最初の主語・述語を、文法に気をつけながらゆっくり話し、which節で多少説明を付け加え、確実な部分だけ表現したら、あとは追加質問を待ってやり取りしたいと思います。


「説明が終わったことをわかりやすく伝えて」=2分、1分と話す時間が与えられていますが、どこまで話せるかな、と考えているうちに終わりが曖昧になっていました。「いま言い終わりました」という合図として、話のトーンを落ちつかせるか、何らか一言で明確に伝えることを考えます。

「数字を大切に」=数字は短い一言に極めて具体的なイメージを宿す大事な情報ですね。所要時間、距離、登録数、高さなど、数字を間違えずにゆっくりと伝えることが大切だと実感しました。プレゼンの際だけでなく、翻訳課題でも、日本語で言われた数字を丁寧に翻訳したいと思います。

「実際の観光客だと思って、ホスピタリティを」=良い表現を考えようと目線を上の空に向けてしまったことがたびたびありました。1日あるいは数日ご一緒するお客様に対して、そんな話し方をするでしょうか。日本のことは、お客様より自分の方が知っているから仕事を依頼されている、という想定なのですものね。自信を持って相手に情報をお知らせする、オススメをお伝えする、あるいは好みをお尋ねする、という気持ちで、リアルなガイド場面を想定しながら話すよう練習して本番に臨みたいと思います。

ほかにも、誤った表現を丁寧にいくつも修正していただきました。 何よりも、話す内容がまだ十分準備できていないことを改めて自覚することができ、大変遅ればせながら、この<模擬面接特訓>をスタートダッシュとして試験日まで走り抜けたいと思います。明るいご報告でご恩返しをできる日を目指します。本当にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

2022年12月04日 09時34分00秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(15)(英語)

●植山先生
本日は<模擬面接特訓>の機会をいただきまして、本当にありがとうございました。
先生にいただいたご指摘で、目から鱗が落ちた思いでおります。
1人につき1時間という長いお時間を、しかも無料でご指導していただき、感激致しました。ありがとうございました。
<模擬面接特訓>はプレゼン→質疑応答、外国語訳→質疑応答という流れを2セット練習させていただきました。
外国語訳では、先生が日本語を言い終えてからすぐに英訳を始めるパターンと、日本語を言い終えてから30秒の準備時間を経て英訳を始めるパターンと、2パターン練習させていただきました。

先生からご指摘いただいたのは以下の点です:

(1)自分が知らないことについて質問された場合、いい加減な返答をしないこと。知らないことはプロのガイドであっても、あって当たり前。知らないことを聞かれたら、分かりませんと素直に謝ること。自分が知らなかったということを認め、降参する勇気を持つこと。
→ 普段生活しているときには当たり前にできていることでも、「試験に合格したい!=知らないことがあってはいけない」という気持ちから、知っているようなふりをして、いい加減なことを言ってしまっていました。誠実さに欠けていたと思います。プロのガイドであっても知らないことがあって当たり前という先生のお言葉に、本当にその通りだとハッと致しました。

(2)2次面接は減点方式なので、無難にこなすようにすること。情報をたくさん詰め込みすぎるとミスにつながる。

(3)話しすぎない。必要最低限の回答に留め、次の質問を待つこと。
→ 英語のスピーキング力もなく、知識も全然足りていないという不安から、知らないことを質問されないように(相手の質問を封じ込めるように)話しすぎていました。相手は質問したくてたまらないのだから、どんどん質問してもらうようにすると、それが次のチャンスに繋がるとアドバイスをいただき、目から鱗が落ちる思いでした。

(4)慌てると文法の間違いに繋がるので、もっとゆっくり話すこと。
→ S+Vのみの文を接続詞で繋げていくと、間違いが少なくなるとアドバイスをいただきました。

(5)アイコンタクトをきちんとすること
→ プレゼンでも通訳問題でも、自分が練習してきたものを思い出そうとして、天井や壁ばかり見てしまい、アイコンタクトができていませんでした。

(6)時間の感覚を身につけること。
→ プレゼンは2つとも1分少々で終わってしまい、短すぎました。1分30秒~1分45秒が理想で、試験中に腕時計を見ながら話しても大丈夫と教えていただき、「腕時計を試験中に見てもいいんだ」と思い、安心しました。

<模擬面接特訓>を受ける前は、「準備も十分にできておらず、スピーキング力も無い。試験中(特訓中)に頭が真っ白になってしまったらどうしよう。」と不安ばかりでした。
先生に、「試験官をお客様だと思って、観光を楽しんでほしいという気持ちで、目の前に実際にいる人と会話を楽しむつもりで話すように。分からないことはあって当たり前なのだから、分かりませんと素直に謝れば大丈夫。」とアドバイスをいただき、重くのしかかっていた不安や焦りという呪縛から解放された気分で帰宅致しました。
それでも勉強不足は否めないので、試験までの10日間、今日ご指摘いただいた京都と奈良の観光地(世界遺産)は、全てきちんと曖昧な所がないように押さえておかなくてはと思っております。
先生に了解をいただいて、特訓の様子を録音させていただいたので、最後にいただいた復習用資料を見ながら復習しようと思っております。
本日は本当にありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(14)(英語)

2022年12月04日 09時27分22秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(14)(英語)

●植山先生
本日、<模擬面接特訓>を受けさせていただきました。
片道3時間の高速バスでの移動でしたが、逆にその時間を
「日本的事象英文説明300選」や自分がまとめてきた資料の確認に使うことができました。

<模擬面接特訓>は本番と同じ「プレゼン」「和文英訳」「案内士としての対応」のセットを2回していただきました。
事前に与えられた課題の中からの出題だったので全くお手上げという状況ではありませんでした。
しかしながら(今まで自分はあがり症とは思っていなかったのですが)なぜか全く初歩的で頻出の英単語が思い浮かばないなど、良い経験をさせていただきました。

その後、「ゆっくり、文法に注意して、S+V, S+V+C の短文の積み上げで話す」「しゃべりすぎで文法の間違いがかえって目につく」との指摘をいただきました。
これらはすでに十分承知していたはずなのにと愕然としました。
有益なアドバイスもいただきました。それは「試験官の立場」に立つということです。

試験官は当日は受験者のマイナス点を見つけようとしていて、フィギアスケートで言えば、難関の4回転ジャンプにトライしても失敗すれば即大幅な減点が待っているとのたとえ話です。

今のままでは合格は難しいとの講評もいただきましたが、あと10日間で映えある栄冠を得るべくひと踏ん張りする決意を固めました。
きご指導ご鞭撻の程、重ね重ねどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(13)(英語)

2022年12月04日 09時25分15秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(13)(英語)

●植山先生
本日は誠にお忙しい中、<模擬面接特訓>の機会を与えて頂き、心より感謝しております。
先生と(
大阪校で教えて頂いて以来)何十年ぶりの再会果たし、変わらずお元気なお姿を拝見し、元気を頂きました。ありがとうございます。
先生の模擬面接までは、
<出題予想問題>(厳選125題) そして「日本的事象英文説明300選」を何度も繰り返し、ハローから頂いた音声ファイルを聴き、音読しました。
しかしながら、1人で学習していると、まるで暗中模索状態で、今私のレベルはどの辺りか全くつかめまず不安がつのるばかりでした。
<模擬面接特訓>では、きめ細やかな評価(プレゼン内容、コミュニケーション能力、文法・語彙、発音・発声そしてホスピタリティ等々)を頂き、とても参考になりました。
お陰様で、勉強の方向性は間違ってないと自信を頂きました。
最期の15分は、沢山の質問にお答え頂きわからなかった試験のコツなど色々ご教示ありがとうございました。
本日先生から頂いた名言は「300選をどんどん掘り下げて覚えて行くと、深く行くに従い、横 (
関連トピック)の繋がりが見えて来る。」
この名言を頂いた時、ハッと閃くものがありました。現時点では、まだまだ掘り下げが足りませんが、「300選」をやればやるほど、繋がって来たことを自覚致しました。
本日頂戴致しましたご指摘を一つ一つ認識して、本番までの残りの日を大切に過ごしたいと思います。まさに「切腹」の覚悟で挑みます。
本日は大変ありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(12)(中国語)

2022年12月04日 09時21分17秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(12)(中国語)

●植山先生(英語)
本日の<模擬面接特訓>の感想です。
2次口述試験のために<模擬面接特訓>のチャンスを作っていただきありがとうございました。

(1)今回プレゼン2分30秒かかった、凄くショックでした、前回本番試験時にも止められるほど喋り続きました、不合格になった一因だと思います。喋り過ぎ禁物です!!!

(2)
通訳する時に同じ内容を重複訳すると、試験管に自信ない印象を与えちゃう、減点に繋がちゃう、ゆっくり、はっきり話し方したほうがいいと提言されました!

(3)実務質疑提案する時に自分一方的に提案だけじゃなくて、お客様の立場に立って、気持ちを探りながら、お客様の気持ちを沿って提案しますこと、喋り過ぎ禁物です。

今回、中国語の<模擬面接特訓>が始めから終わるまで、全部中国語で行ってかつ現役ベテラン中国語ガイドの指導、とても気楽に分かり易く出来ました、
自信を付けることができました。
ご指導の基に沿ってこれから2週間を有効利用して、本番を臨みます!
あらためて、植山先生とベテランガイドさん本当にありがとうございました!

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(11)(中国語)

2022年12月04日 09時13分51秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(11)(中国語)

●植山先生
昨日はお忙しい中、<模擬面接特訓>をしていただきましてありがとうございました。
私の場合は中国語受験でしたので、植山先生と中国人のネイティブの先生2名の先生による全中国語の模擬面接を受けさせていただきました。
以下感想を述べさせていただき、皆さんと共通できるものは植山先生の「銀河系のような広い心で……」の理念に基づきシェアさせていただきたいと思い、この感想を書きます。
まず私の場合の問題点は緊張しすぎるという点です。私より先に模擬面接を受けられ、感想を提出された方が述べられていたかと思いますが、全く同じ現象になってしまいました。

(みなさんの気持ちよーくわかります!)早口になる→自滅
中国人の先生はとてもお優しい方でこういった注意は私には直接おっしゃいませんでしたが、私自身は暗黙の了解です。
私が事前にいつも自信が持てませんと<模擬面接特訓>申し込みの際の申請書欄に「面接で期待するところ」にこう記入したせいでしょうか、終始先生からは自信をもってやりなさい!
もし自分が知らないことを聞かれても〇〇で体験できますとか〇〇がありますとか押し切りなさい。
日本語ができない外国人は自信のあるガイドさん(人)に付いていきたくなるものです。
あなたの発音は全く問題ありませんからもったいないです。とおっしゃって下さいました。おそらく弱気な私を励ましてくださったのでしょう。
プレゼンも私自身は全くもって満足のいく出来ではありませんでした。結論言えずして時間が来てしまいました。
プレゼンしている最中、心臓の音が聞こえました。心の中で「またか!」と思いました。
これまた本番で起きたら又ダメだ!と思いながらプレゼンを終えたのですが、その際も先生は「私は中国人であなたの中国語は全部解りました。だから自信を持って!」とこういう言い方をされました。
ただ総括として最後の決めるときはフィギア選手の如くにキメる!ということでした。

とにかく熱い励ましにお二人の先生方からは強力に背中を押していただけたという印象しかありません。
批判点はほとんどおっしゃいませんでしたが、私自身ダメだったところが逆に無言で分かりました。
お二人の先生方、本当にありがとうございました。本当に感謝です!!
これから面接を受けられる方。模擬面接を通して先生はもちろん足りない部分や問題点を指摘してくださると思います。ただ実際に受けてみると自分自身で分かります。それを気づかせてくれる事前にこういった機会を無料で与えて下さった先生にただただ感謝です!

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(10)(中国語)

2022年12月04日 09時10分50秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(10)(中国語)

●植山先生
今日は、<模擬面接特訓>を受講させていただき、誠に有難うございました。
植山先生に直接お会いすることができたことが、本当に嬉しく、今後の励みになりました。
何より、『できることなら、中国語での面接を受けたいです』という、私の切実な願いを叶えてくださり、本当にありがとうございます。言葉にならないぐらい、感謝の気持ちでいっぱいです。

※模擬面接の形態:植山先生と、中国か台湾国籍の有資格者の方の2人で面接をしてくださいました。面接は、試験の説明を除いては、全て中国語で行われました。

※プレゼン問題+質疑応答と、外国語訳問題+質疑応答をそれぞれ2問ずつ出してくださいました(40分ほど)その後、次の方が来られるギリギリまで、評価をしてくださいました。たくさん質問をさせていただきました(20分ほど)。トータルで、みっちり1時間、指導してくださいました。

今日の受講に当たり、準備が全く追いつかず、弱点のリスニング力もままならず、何も話せずに終わってしまうのではないかという恐怖に駆られながら、会場へ向かいました。
醜態を晒す覚悟で、もし何もできなくても、何か…!吸収させていただいて、糧にさせていただいて帰ってくるんだ!という意気込みで面接に挑ませていただきました。

受講を終えた感想は、以下の通りです。
たまたま!完璧に仕上げたプレゼンのテーマが出題され、たまたま!何度も何度もオンラインレッスンで練習した外国語訳問題が出題されたため、質疑応答を除いては、ほとんど完璧に答えることができました。

今回の件で、改めて思ったことは、だから…!こういうミラクルが起こることがあるから…!どんなに情勢が悪くても、絶対に諦めてはいけないということ。合格の可能性があることを信じて、果敢に進まなければならないということ、それを強く心に刻むことができたことが、今回の一番の収穫でした。

また、試験の2週間前にピークを迎えられたお陰で、試験前の取り組み方の課題が見えてきました。
今回、たまたま得意分野に当たったので、うまく答えることができましたが、厳選125選の題目のうち、そのことについて、一行も言うことができない、というテーマが、いくつもあることが、大変大きな問題だと思いました。まずは、その題目について、2行でもいいから条件反射で言えなくては、とてもじゃないけど、太刀打ちできない。それができないで面接を受けることは、博打のようなものだと思いました。

北川式プレゼンにヒントを得て、後半部分のプレゼン構成は、ばっちりなので、残りの2週間は、出だしのインプットに力を入れたいと思います。

※問題の読み上げ、質疑応答、全て、中国(台湾?)国籍の方が対応してくださいました。その方からいただいた助言は、以下の通りです↓

一度では聞き取れず、「もう一度言っていただけますか?」と聞き返すことが多かった。聞き返すのはOKだけれども、時間を失うのとになる、だから、リスニング力の強化する必要がある。
→強化の仕方:中国語の音源を、一日中(朝起きてから、寝るまで)ずっとイヤホンで聴き続けること。ポイントは、最初の3日間は、1.2倍速で聴き、4日目以降は1.5倍速で聞き流すこと。そうすれば、面接官の言葉もしっかり聞き取れるようになる。2週間もあれば十分だ。
※リスニング力が弱いという、長年の悩みを、これで一気に解消できると確信しました。明日からさっそく取り組みます!!!この助言が私にとって最高のギフトでした。

質疑応答で、面接官を外国人観光客だと思わないといけないのに、手元のメモばかりに目を落としてしまっていた→アイコンタクトをしっかりとること。現場の意識を持って面接に挑むこと(現場では、紙なんて持ってないでしょう?)

私にとって、土地勘がない場所でのツアーの質疑応答で、どういうスケジュールで行くのがよいか?と聞かれたときに、土地勘がないため、トンチンカンなことを言ってしまったことを指摘されました。→このことから、だからガイドマニュアルを読む必要があるんだ…!と知りました。実際のガイドの経験のない私は、どのルートでどの順で、どういう段取りで旅程を進めるかなど、さっぱり検討がつきません。だから!ガイドマニュアルでツアーガイドを疑似体験する必要があるのか…!と身を持って知りました。これは、割愛してはいけない作業だと思いました。試験までに、必ず時間を作って、通読しようと思います。

※最後に、植山先生が書いてくださった評価表を頂戴しました。これは、植山先生から評価です。私は、アイコンタクトが不十分であることを指摘されました。

他にも、面接を受講するにあたって、細かいさまざまな助言をいただきました。
また、中国語の先生が書いてくださった評価表で『合格』に丸をつけてくださったことが、大きな励みになりました。
こんなに素晴らしい<模擬面接特訓>を無料で提供させていただいたことが、本当に有難く、かけがえのない体験となりました。
地方(関西)に住んでいるのですが、はるばる東京に来させていただけて、本当に良かったです。
必ず合格を手にできるよう。残り訳2週間、合格に寄与する行動だけを取りたいと思います。
植山先生に、「私、やりました!合格しました…!植山先生、有難うございます!
植山先生と面接してくださった中国語の先生のお陰です!!!」と言いたいです。
絶対に勝利を掴みます。最後の1秒まで諦めません。勝利への可能性を手放しません。
今日は素晴らしい時間を、誠に有難うございました…!!!

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(10)(英語)

2022年12月04日 09時04分21秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(10)(英語)

●植山先生
本日は2022年度<模擬面接特訓>の機会を割いて頂きましてほんとうにありがとうございました。
ご自宅を開放頂き、多くのご指導を下さり感謝してもしきれないほどです。
また、早めの日時設定は残りの2週間ほどを有効活用ができ、とても助かりました。
全て<模擬面接特訓>が終えたのちには、口頭プラス書面にて評価を頂きました。
プレゼン内容、コミュニケーション能力、文法・語彙、発音・発声そしてホスピタリティ等々詳細に評価下さり、、、また、私の今後注意すべき点等々までをもご指導頂きとても素晴らしい内容でした。
そのおかげ様にて本日現在の総合判定は、合格と不合格のボーダーライン上に居ることが認識でき、今後僅か残された時間の使い方が見えてきました。
更には復習用資料までをも頂きまして…何から何ま本当に有り難うございました。
そうです…〈2次セミナー、第5講〉もとても素晴らしい資料にて、自分のものにしたいと思います。
本日頂戴致しましたご指摘を無駄にしないように、12月11日の本番に向けて全神経を集中させて突き抜けたいと思います。
それまでメルマガ、YouTube 等々を通しどうか引き続きご指導ご鞭撻の程、重ね重ねどうぞ宜しくお願い申し上げます。
本日はありがとうございました。

以上

2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(9)(英語)

2022年12月04日 09時02分51秒 | ●2022年度<模擬面接特訓>の感想
2022年度<模擬面接特訓>受講の感想(9)(英語)

●植山先生
この度は貴重な機会を戴きましてありがとうございます。
いつも動画の音声で拝聴している先生が目の前にいるということで、初めはとても緊張していましたが、<模擬面接特訓>前に通訳案内士の試験の裏話等で和ませていただき、<模擬面接特訓>では入室した時よりもリラックスした状態で取り組めました
<模擬面接特訓>では、準備してきた内容であるにも関わらず、実際に話そうとするとキーワードをど忘れしてしまうことがあり、練習不足を実感しました。
今までは「日本的事象英文説明300選」の1文章をそのまま暗記しようとしておりましたが、先生より「キーワード」を中心にSVの簡単な構文として頭に入れること、という助言をいただきました。
キーワードが出てくるかどうか、で自分自身の安心感につながり、その結果、試験結果をも左右する可能性があると、教えていただきましたので本番までのこの2週間に教えていただいたことを実践したいと思います。
また、発音や文法にも難点があるとご指摘いただきました。
独学では気付きにくい部分かと思いますので、ご指摘いただきありがたかったです。
「ゆっくりと話し、わかりやすく、正しく伝える」ということを意識して練習をしていきます。
また発音に関しては「日本的事象英文説明300選」のリスニングが効果的ということも教えていただきました。
今まではCDを活用していると言いつつ、BGMとして流し聞きをしているだけだったので、発音を意識して改めてリスニングと発音練習もしていきます。
面接で答えた内容については「話過ぎ」という点もご指摘いただいたので、模擬試験では聞かれた以上のことは答えず「簡潔」を意識していきます。
面接後にいただいた「あなたが注意すべき点」というチェック項目は一目で改善点が理解でき、「復習用資料」は<模擬面接特訓>の内容がまとまっており、自分が思い出せなかったキーワードも確認でき、本番までの学習の支えになると思います。
繰り返しになりますが、この度は貴重な機会をいただきましてありがとうございました。
<模擬面接特訓>の内容がとても素晴らしかったのはもちろんですが、無料でこのような機会を作っていただける植山先生の広い心にとても感動しました。
私も植山先生のように、誰かに喜んでもらえるようなことをしていきたいなと自分自身を振り返る機会ともなりました。
この度は誠にありがとうございました。

以上