sportscar graphic

スポーツカーグラフィック  イラストレーター 溝呂木陽  60-70年代のスポーツカーを愛するすべての人に。

レベル1/25 アーリーブロンコ製作開始

2018-10-22 22:00:34 | 模型

レベルの新規金型アーリーブロンコ。ずいぶん前に買いましたが、やっと製作する時間がとれました。


プロポーションはばっちり。リヤクォーターの合わせ目がちょっと乱れていたので面をやすりで削りました。


シンプルな一体成型のボディと別パーツのルーフ。デタッチャブルが再現出来ます。


ルーフとボディの裏側にそれぞれグレーサフを吹いてから、表側に白サフを吹き、ボディはアサヒペンクリエイティブカラーのライトブルーを吹きました。良い色ですね。



艶ありスプレーなので良い感じの鉄板感です。




キット付属のデカールは伸びもよく貼りやすいです。


エンジンもかっちりとして良い感じ。


一番左がキットのホイールとタイヤ。ホイールが小さくタイヤが分厚いので、ホイールのまわりにはかせるリムを3Dで設計しました。インチアップしたホイールにキットのホイールキャップをかぶせて、タイヤはアメプラのタイヤをあてがいました。




これはかわいいな。楽しみです。
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銀座SIXベルスタッフ 水彩画展

2018-10-21 08:04:17 | 個展


昨日から銀座SIXで展示が始まりました。


「溝呂木 陽の水彩で描くクラシックカーの世界」

この度、ベルスタッフでは、ヨーロッパ発のポルシェ専門誌「クラシックポルシェ」の協力を得て、クラシックカーなどのクルマを主題に水彩アート作品を多く制作・発表し、国内外で高い評価を得る水彩画家の溝呂木 陽(みぞろぎ あきら)氏の作品を10月20日(土)~10月27日(土)の期間限定でベルスタッフ店内に展示することになりました。

溝呂木氏が描く、瑞々しい感覚で表現されるクルマのある風景画・人物画はまさにクルマを人生の相棒とする我々現代人のライフスタイルと共鳴し心を揺さぶります。

展示期間中にはお客様個々のご要望に合わせて、クルマとベルスタッフのあるシーンを題材に溝呂木氏ご本人が自ら制作する水彩画の特別制作のご注文を承ります。

また、期間中の10月27日(土)には、溝呂木氏と、大のクルマ好きで10代の頃から多くのクルマを乗り継ぐフリーアナウンサーの安東弘樹氏の二人によるトークショーイベントを開催、クラシックカーに造詣の深いお二人に世界のクラシックカーにまつわるお話を御披露いただきます。

つきましては、日頃御愛顧いただいているお客様を優先してご案内いたしますので、ご興味ある方は奮ってお申込みください。
尚、こちらのトークショーイベントは会場の都合上、招待制となります。

参加ご希望の方は、10月15日(月)の営業時間終了までに下記ベルスタッフへ直接お申込みください。
抽選の上、当選者には招待状を送付いたします。
詳しくはベルスタッフのスタッフまでお問い合わせください。
※会場までの交通費・宿泊費ほか参加にあたっての費用は自己負担となりますので予めご了承ください。
※当日はアルコールをご用意しておりますので、アルコールをお召し上がりのお客様はお車でのご来場はお控えください。

皆様のお申し込みをスタッフ一同心よりお待ちしております。



トークショーイベント
日程: 2018年10月27日(土)
時間: 17:00 -
場所: 3F BELSTAFF
TEL: 03-6263-9978
営業時間:10:30-20:30




店内に少し水彩画を。27日のみ来店イベントで、トークショーのときもう少し作品が飾られるようです。









近くの日産でGTRも見られますよ。

ぜひベルスタッフへ。
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ラフェスタミッレミリアと代官山ヘリテージナイト

2018-10-20 08:09:47 | フィギュア

17日水曜日のモデナから帰国後、最初の仕事が木曜日の夜の代官山ヘリテージナイトのチャリティーオークション出品でした。




19日から始まるラフェスタミッレミリアの前夜祭、参加者も交え、各界の招待者が集いました。




オクタン堀江編集長からのオーダーで、僕とチーさん、かっぱさんが集合。絵と模型を出品しました。
フェラーリとBMWはチーさん。フル開閉ミウラはかっぱさんです。

パーティーでお酒やお食事をいただきながらオークションは僕の絵から始まりました。
おかげさまで同じ方から2枚ご落札いただき、このフェラーリの模型も請われる方のところへ。






翌日はテントのしたでミッレミリア鑑賞。
この匂いと音がたまりません。



藤原さんはポルシェミュージアムの550で。堺さんもいつものマセラティです。






ケン奥山さんもアバルトで参加。




何とか二日間のミッションも終了。



夜はパリのトランジットで買ったフォションのマカロンとイタリアのお土産で。


そして今日からはこちらのイベントです。

「溝呂木 陽の水彩で描くクラシックカーの世界」

この度、ベルスタッフでは、ヨーロッパ発のポルシェ専門誌「クラシックポルシェ」の協力を得て、クラシックカーなどのクルマを主題に水彩アート作品を多く制作・発表し、国内外で高い評価を得る水彩画家の溝呂木 陽(みぞろぎ あきら)氏の作品を10月20日(土)~10月27日(土)の期間限定でベルスタッフ店内に展示することになりました。

溝呂木氏が描く、瑞々しい感覚で表現されるクルマのある風景画・人物画はまさにクルマを人生の相棒とする我々現代人のライフスタイルと共鳴し心を揺さぶります。

展示期間中にはお客様個々のご要望に合わせて、クルマとベルスタッフのあるシーンを題材に溝呂木氏ご本人が自ら制作する水彩画の特別制作のご注文を承ります。

また、期間中の10月27日(土)には、溝呂木氏と、大のクルマ好きで10代の頃から多くのクルマを乗り継ぐフリーアナウンサーの安東弘樹氏の二人によるトークショーイベントを開催、クラシックカーに造詣の深いお二人に世界のクラシックカーにまつわるお話を御披露いただきます。

つきましては、日頃御愛顧いただいているお客様を優先してご案内いたしますので、ご興味ある方は奮ってお申込みください。
尚、こちらのトークショーイベントは会場の都合上、招待制となります。

参加ご希望の方は、10月15日(月)の営業時間終了までに下記ベルスタッフへ直接お申込みください。
抽選の上、当選者には招待状を送付いたします。
詳しくはベルスタッフのスタッフまでお問い合わせください。
※会場までの交通費・宿泊費ほか参加にあたっての費用は自己負担となりますので予めご了承ください。
※当日はアルコールをご用意しておりますので、アルコールをお召し上がりのお客様はお車でのご来場はお控えください。

皆様のお申し込みをスタッフ一同心よりお待ちしております。



トークショーイベント
日程: 2018年10月27日(土)
時間: 17:00 -
場所: 3F BELSTAFF
TEL: 03-6263-9978
営業時間:10:30-20:30


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モデナ最終日、ありがとうございました!

2018-10-16 19:46:54 | 旅行記

モデナの旅もいよいよ最終日。
この日も朝から予定が。


まず朝の7時、まだ薄暗いですが市場を目指します。




メルカートは楽しい。中のテーブルで朝ごはん。赤ワインをその場で開けてもらいました。






朝イチの予定は、スケドーニ工房の見学。少ない人数でフェラーリやランボルギーニ、ロールスやブガッティの内装やバッグなどを作っています。


これもスケドーニ。シューマッハのシートです。

ジェンマさんのアテンドでした。

お土産に捨ててしまうというパガーニの革とスケドーニのパスケースをいただきました。


こちらは昨日頂いたペローニさんからのフェラーリのエンブレムや、クリスチーナとエリザベッタにもらったフルッチョ生誕100年の手帳、マセラティのプラグ?など。


たまたま入った工具屋で面白いものを発見。


タクシーでマラネロに行き、ルカの店へ行ってきました。

ミケーレコンティの原型。



1/12くらいのビッグスケール。

フェラーリの80年代の古本を買おうと思ったらプレゼントと。

ルカにサインをもらいました。

モデナに戻って、石田さんも合流して最後のランチ。

モデナの郷土料理を。


ちょうど雨が降り出しました。


ボローニャ空港からトランジットでシャルルドゴール空港へ。




ここで5時間ほどあるので遊んでいます。あと3時間くらいで羽田へのフライトの時間です。
モデナの旅、本当に満喫しました。
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モデナ4日目、サンタアガタまで

2018-10-15 22:10:08 | 旅行記

今日も朝からタイトスケジュール。
まずはタクシーで霧のサンタアガタまで。


フルッチョやボブウォレスと親しかったクリスチーナとエリザベッタの事務所。VIA MODENAを訪ねます。

左がエリザベッタ、右がクリスチーナ。


一緒に市長さんに絵本のプレゼンに。アヒルの絵本は思ってもいない展開となりそうです。



電気の配線のスペシャリスト。几帳面なガッテイさんのファクトリーヘ。



フルッチョランボルギーニのムゼオは素晴らしかったです。






試作車がたくさん。
これもフルッチョのミッレミリア用のフルッチョランボルギーニチェント


ランボルギーニ1号車のスカリオーネのモック

フルッチョのフェラーリ
お腹いっぱい。
最後の夜はモデナ料理を満喫。
素晴らしかったです!

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