1/20 BRICK WORKS FIGURE from Ma.K.

続いて、1/20ブリックワークス製レジンフィギュア、林浩己さん原型、横山宏先生監修の素晴らしい造形です。

上着や片方の靴が別パーツですが、擦り合わせは必要ないほどぴったりと合います。
もの凄くシャープなモールドです。

こちらがパッケージ。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00H4N1AQE/ref=s9_psimh_gw_p21_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-5&pf_rd_r=1NWV6FMARHSWTFGH56AG&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416469&pf_rd_i=489986
うまくリンクが貼れないのでこちらに貼っておきます。アマゾンで買いましたよ。

肌色の成型色を生かして、中性洗剤で洗ったあとプライマーのみ吹いてアクリルで塗装しました。まず上着のない状態で体と上着の内側を塗って、さらに上着を接着してから上着の外側を塗りました。
バリやモーリドラインも少なく、ペーパーも当てていません。

タミヤアクリルは薄めで、下地の成型色が透けるような感じで塗装しています。まず肌はフラットフレッシュを塗って、オレンジを少し混ぜた色で、肌や目、耳の辺り、指等にポイントを入れていきます。唇もオレンジ系です。
髪の毛や眉毛、目等は茶色を塗って、最後に白を小さめにさしています。

服装は一般人風に、茶色や黄土色を塗ってきました。バストの紫はリキテックスで。
つや消しクリヤーのスプレーでコートしています。上着の茶色は薄めで塗っているので、勝手に革のようなムラが出来るんです。

バンダイの1/20のX1/9と。

アルバムはこちらです。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.443356149101510.1073741944.100002813875488&type=1&l=df2583638b

オススメですよ！

1/20 FIGURES from Hasegawa Ma.K.

昔モデルカーレーサーズで憧れていた、横山宏先生、イラストも模型のセンスもとても好きでした。
横山先生と言えばマシーネンクリーガーシリーズ。古いファンにはSF3Dでしょうか。
ハセガワから出ているマシーネンフィギュアを改造して、1/20のクルマと合わせてみましょう。

キットはこちら、Amazonで2000円くらいですね。

1/20 MK02 Ma.K フィギュアセット 価格：￥ 2,520（税込） 発売日：2009-07-25

フィギュア4体の他にポリタンクや工具ケース、工具類などそろったお得なキットです。
こちらのイラストが横山先生謹製。原型は齋藤ヒール氏と平田氏の二人で担当、と横山先生に教えていただきました！Facebookでお話しさせていただきましたよ。

まずはこの人形を

カッターとやすりで削って、帽子を脱がせて耳を削り出しました。この辺が楽しい。

手袋も脱がせて、マグカップはキット付属。中がからなので瞬着をたらしてコーヒーにしました。

エレールのルノー16と。犬はチョコエッグの改造です。

こちらのお姉さんは厚紙を濡らして木工用ボンドをつけて巻き付けて、瞬着で固めました。顎の辺りも少し削っています。

バンダイのヨーロッパと。

雰囲気のあるお顔立ちです。
肌はフラットフレッシュにポイントでオレンジを混ぜています。唇もオレンジ系。
目等は茶色を塗っています。

この人も帽子を脱がせて耳や髪の毛を削り出しました。

ナガノのカレラ10と。服装はキットの成型色が透けるように薄くアクリルを塗っています。水彩画感覚。

最後にこの人。帽子を丸く削って革風に。耳当ても削って耳や髪の毛を削り出しました。パテは使っていません。

立体造形が素晴らしいです。

じつはこの工具類が一番時間がかかりました。凄くシャープで買いですよ。24にも使えそう。オイル缶のシールはプリンターでシールに印刷しました。

いやあ楽しめました。ここまで2日で出来ましたよ。これはオススメキットです！

こちらがアルバムです。

https://www.facebook.com/media/set/?set=a.442478365855955.1073741943.100002813875488&type=1&l=8d7609397e

1/24 Slot resin MINI MARCOS 完成！

マーコスはどんどん作っていきます。

内装はプラ板に上半身ドライバー。ミニに使用していたものを使います。
ダッシュボードは黒レジンなので無塗装、メーターだけシルバーとデカールで表現しました。

乗せるとこんな感じ。

あとは外装パーツですね。

テールライトはヒロのスワロフスキーを。台座はアルミテープをポンチで抜いています。
フィラーキャップはメタルパーツ。これ、だいぶ在庫がなくなってきました。

ワイパーとルームミラーはミニのパーツ。ボンネットピンはアルミテープをポンチで抜いて、針金を丸めて貼付けました。

ライトはジャンクアーツ。カバーはキットのバキュームから切り出しです。

ドアノブはミニ用に作った洋白角棒からの削り出し。
これで完成です。

早速息子と走らせましたよ。スロットカーは楽しいな。ぜひトライしてみてください。

1/24 Slot resin MINI MARCOS 製作開始

久しぶりにスロットカーを作り始めました。
YMRで販売されたスロットレジンボディになります。
ボディにダッシュボードやバキュームウィンドウ、ミニライトがつくセットでした。

手持ちのミニのシャーシ、バンプロのスーパー32シャーシのトレッドを広げてマウントしてみました。ホイールは先日のHASSYさんのミニバンに付属していたレボリューションをチョイス。
マウント用のスポンジをバンプロで購入して、G17で接着しました。

ボディはペーパーを当てて細かいひけや穴を白パテで埋めてから、プライマーとグレーサフ、白サフを吹いて、1番の白をスプレーしました。

サークルやラインをマスクしてから、黒をスプレー。

黒の上からタミヤのブルーを吹きました。思ったような暗めのブルーとなりました。
盛大にはみ出したので、やすりで段差を消してから、白を筆塗りでタッチアップ。クリヤーを吹きました。

ジャンクデカールをアレンジして、オリジナルのバージョンにしました。
気分は耐久レース。

裏を黒く塗って、窓枠に黒とシルバーを塗りました。ホイールは白を吹いてから外周をメッキ塗装しています。

前後はキットのバキュームウィンドウ。クォーターウィンドウはペットボトルの曲面から切り出し、サイドウィンドウは塩ビ板を切りぬいて、スライドウィンドウも再現しました。

なかなか決まっている。あとはコクピットと外装ですね。

1/24 Sweet Style 小屋と石畳のある庭 組立キット[コバアニ模型工房]

cobaaniiさんとDoozyさんのコラボによるスウィートスタイルシリーズ。
紙や薄い木の板をレーザーカットしてある組みたてキットのシリーズです。
今回は「小屋と石畳のある庭」という簡単なジオラマベースを組みたてました。
カット済みの材料を貼付けて、簡単に塗装するだけで雰囲気のある情景が作れますよ。

ビニール袋に薄い木の板やボール紙等すべての材料が入っています。
http://store.shopping.yahoo.co.jp/amiami/toy-scl2-26916.html
今は取り寄せみたいですね。

1/24 小屋と石畳のある庭 (SS-27) 価格：￥ 3,990（税込） 発売日：2014-02-28

実売3000円ちょっと。

カット済みの薄い木の板に、カット済みの厚紙で板の段差を表現していきます。

壁完成。小さな小屋です。

缶スプレーでぼかしながら塗装しました。ブリリアントレンジとブライトオレンジ、NATOブラウン、スモーク等を吹きました。

屋根は薄い木の板に、緑色のカットされた紙を貼っていきます。

ドアや窓の枠は白に塗ってみました。駄の枠は組み立て済みの木。窓枠の十字のサッシは紙をカットしたものです。

こちらは台の裏側。カット済みのボール紙を木工用バンドで組み上げます。

表にはカット済みの石畳と芝生を貼付け、スプレーで陰影をつけました。
接着はすべて木工用ボンドです。

ドアは赤く塗って、取っ手に洋白角棒を使いました。キットにはカット済みの取っ手がついています。
ドアに軸をさして開閉出来るようにしました。
窓は薄い塩ビ板がついています。

まず4辺を裏からセロテープでとめました。

白く塗った柱と屋根を木工用ボンドで接着。台には接着していません。いろいろなシチュエーションで使おうかと。

ドアにラベルシールで番号を作って、屋根や石畳にパステルの粉を綿棒でこすりつけて表情をつけました。

作ったフィギュアと並べてみました。

これから撮影で活躍しそうです。
詳しいアルバムはこちらにあります。ぜひご覧下さい。
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.440869102683548.1073741941.100002813875488&type=1&l=3662557b4b

オススメです！