1997年に出版された、ロード&トラックの50周年記念の本です。
この本はアートオブオートモビルの副題通り、長いR&Tの歴史の中で、特に写真と美しいイラストレーションにスポットを当てた素晴らしい本です。
表紙はW.M.モッタ。この本自体の編集も担当しています。
やはり素晴らしいクオリティのペインティングです。
モッタと言えばこの荒いタッチ。デッサンが正確で対象にぐっと迫った感じが素敵です。
アメリカのフェラーリと言えばペンスキー。黄色の中にピンストライプでフレアパターンが入っています。
ドイツのゴチュケも忘れられません。
デニスブラウンとケンダリソンも2台巨匠、このタッチにも憧れました。
このあたりのヘクタールイスバーガンディのイラストはリアルタイムで見ていました。うまい人ですよね。
こちらもモッタ。
デニスブラウンの省略と色彩のうまさはすごいです。
どんなに憧れたことか。
日本でこんな本が出れば良いですね。
この本はアートオブオートモビルの副題通り、長いR&Tの歴史の中で、特に写真と美しいイラストレーションにスポットを当てた素晴らしい本です。
表紙はW.M.モッタ。この本自体の編集も担当しています。
やはり素晴らしいクオリティのペインティングです。
モッタと言えばこの荒いタッチ。デッサンが正確で対象にぐっと迫った感じが素敵です。
アメリカのフェラーリと言えばペンスキー。黄色の中にピンストライプでフレアパターンが入っています。
ドイツのゴチュケも忘れられません。
デニスブラウンとケンダリソンも2台巨匠、このタッチにも憧れました。
このあたりのヘクタールイスバーガンディのイラストはリアルタイムで見ていました。うまい人ですよね。
こちらもモッタ。
デニスブラウンの省略と色彩のうまさはすごいです。
どんなに憧れたことか。
日本でこんな本が出れば良いですね。
ソニー出版からロード&トラックの日本語版も出ていた頃なので、一定の読者がいたのでしょうか。
あの日本語版のスポーツカー特集も良い本でした。
今は洋書はまずアマゾンで探してしまいますが、洋書屋で発見した時のドキドキと、買うか買わずか悩むあの感じ、ぽちっではなくなりましたね。
>大分前に買いました。やはり文化が違いますね。これがもし日本で出来るとしたらCGでしたが、ちょっと遅かったですね。
>これのCAR&DRIVER編もありますが、こちらほどではありません。
>後はAFASの豪華本。これが欲しいのですが、高いです。嶋田の青山や西山の銀座にあります。どなたか買われたら見せてください。
アマゾンで国内は1冊だけでしたね。無事ゲットおめでとうございます。
こういうハードカバーで文化を取り上げる本があるということ、層の厚みが違いますね。
送り出す側も受け取る側も、厚みのある文化を共有する豊かさ、この国にも定着してほしいのに、
どんどん本と言う形態も無くなってやせ細っていくこと著しいです。
この手の本も日本で出せたら良いですね。どうしてもなつかし昭和ものの様なくくりになってしまうのが悲しいです。
そう言えば日本でも20年近く前に、カーイラストレーターの作品をまとめた画集がありましたね。たぶん探せば出てくるはずです。
速攻でポチッと。
ありがとうございました(笑)
この本知らなかったです。すげ~欲しい!!
mottaもdennis brownも大好き、もちろんゴチュケも。
いい本ですねえ、どこで手に入れました?
以前トヨタ博物館のライブラリーで、大きくて厚いレーシングポルシェの
レースシーンの洋書絵画本を見ましたが、その本がメチャ欲しくて探しましたが
判らなかったです。