こちらは、MPCのMK4とセットになっていたシースルーカーゴのキットです。
ちょうどMK4がすっぽりとはいる大きさで、キャンペーン用のシースルーのトレーラーですね。
実車が存在したかどうかは知りませんが、60年代らしい素晴らしいデザインをしています。
まずシャーシを組んでみます。タイヤは出来のよいホワイトリボン付きのものが付いていて、メッキのホイールもいい感じです。シルバーとメタルシルバーを吹き重ねてから、足回りなどはフラットブラックにしてみました。
デザインがシックでおもちゃっぽくないのでいいですね。
前側の箱はツールボックスで、コンプレッサーやバケツ、オイル缶やジェリカンなどが付いています。
そしてこちらは大きなクリヤーパーツの側壁。
リブが入っていていい感じです。どうせならと、シェルビーアメリカンのロゴとフォードのロゴを自作デカールで入れてみました。
クリヤーパーツは少しクラックが入っていましたが、透明度も素晴らしく、年代を考えれば素晴らしい出来でした。
この箱を組み立てて、メッキパーツの小部品を取り付けていきます。
ちょうどMK4がすっぽりとはいる大きさで、キャンペーン用のシースルーのトレーラーですね。
実車が存在したかどうかは知りませんが、60年代らしい素晴らしいデザインをしています。
まずシャーシを組んでみます。タイヤは出来のよいホワイトリボン付きのものが付いていて、メッキのホイールもいい感じです。シルバーとメタルシルバーを吹き重ねてから、足回りなどはフラットブラックにしてみました。
デザインがシックでおもちゃっぽくないのでいいですね。
前側の箱はツールボックスで、コンプレッサーやバケツ、オイル缶やジェリカンなどが付いています。
そしてこちらは大きなクリヤーパーツの側壁。
リブが入っていていい感じです。どうせならと、シェルビーアメリカンのロゴとフォードのロゴを自作デカールで入れてみました。
クリヤーパーツは少しクラックが入っていましたが、透明度も素晴らしく、年代を考えれば素晴らしい出来でした。
この箱を組み立てて、メッキパーツの小部品を取り付けていきます。
知ってはいたけれど、中身や組み立てを見るのは初めてです。
こういったアクセサリーも魅力のアメプラですが、作り手を
楽しませてくれるという意味で、やっぱり凄いなと思います。
メーカーや企画者が楽しんでいるのが判りますよね。
日本のキットにももうちょっとそうゆうところが欲しい。
近年の製品は感動もするけどちょっと生真面目すぎる(笑)
カーモデルに限らず、昔みたいなにフル可動とかなんで無いんでしょう?
ディスプレイでもそういった方向の製品があっても良いといつも思うのですが…。
ピカピカに完成させたら、触らずケースにいれて飾っておくだけというのも
寂しいですね。
特に60年代のフル開閉って、模型のわくわくが詰まっている気がします。
このカーゴも、デザインや作りは素晴らしいですよ。コンプレッサーなどの小物も作ってみましょうか。
さっき見たらINSIDE LINEのサイトにシェルビーの画像がど~~んと
アップされていました。
マーク4もトラペの箱絵の元画像もクソカッコイイ!コンセプトカーGR1も
出ています。
http://www.insideline.com/cars/
静岡の海野です。
遅くなりましたが今年もよろしくお願いいたします。
作り手が楽しむ事ってとても重要だと思いますね。
ミニ四駆最盛期に雑誌記事用の改造例などをみんなで作り倒していましたが
最初の頃はコンなのはどうだとばかりに子供達を驚かせようと頑張っていたのですが、
徐々に疲れてくると楽しめなくなり、結果それをユーザーの子供達に気付かれて・・・。
やはりこちらも楽しんでいないと、子供達も楽しんでくれないものです。
すごく実感した事を覚えています。
メーカーの意気込みが伝わるような製品を期待したいですよね。
皆さんの作品は楽しんで作られているのが伝わってきて、見ているだけでもおもしろいです。今年もいろいろな作品を期待しております。
個人的にはタイタスのマスタングにしびれます。むかしテリー師匠がキット化していましたね。
どれもこれもかっこいい。
ありがとうございました!
海野さま、古いキットばかり組んでいますが、どれも楽しめるんですよねえ。
たまに新しいキットを組んでも、組んでいるという感じで、やはり楽しみという点ではなぜか古いキットにかないません。
そことのところ、じつはかなり重要な問題だと思うのです。
やはり楽しいキットを作りたいですよね。
元メーカーの方もやはりそうなんですね。
最近のキットはエッチングパーツだ何だと、イタレリつくせりで高価。
逆に一筋縄ではいかないし、テクも知識も要求するので作り手に
プレッシャー与えるところがあって、昔のキットみたいにイージーな部分が
なさ過ぎるのではと…。
ネットも本も情報は多いし、自分の好きなように作ればいいんだけど
どうしても情報を求めると、こう作らねばダメなの?と作る前に
意気消沈してしまう事もたびたび。
これでは作る楽しみなんて発見出来ません。
楽しく作るにはあまり情報を求めないことと、最近考え直しました(笑)
わたしも資料は見ますが、頭の中でどう完成させるかイメージがわいたときに作り始める気がします。
調べすぎないというのもあるし、アレンジするというのもありますね。
作り方もネットの常識にとらわれすぎないと、楽しめるのかもしれません。