いつも中野でクロッキーを描かせていただく、大好きなアリアナさんと奥田さんの、ご結婚後初の2人展へ行ってきましたよ。
アリちゃんは去年のグループ展にも行き、その期間中に僕の個展も来てくれて、
とても嬉しかったです。
ベルギーから日本に来て7年、ペラペラで驚きます。
彼女の水彩画をプレゼント
サインを入れてもらい、手渡しましたよ。
お二人の展示は
ベルギーから日本に来て7年、ペラペラで驚きます。
彼女の水彩画をプレゼント
サインを入れてもらい、手渡しましたよ。
お二人の展示は
素敵なアリアナさんの素晴らしい写真と人形作家の奥田さんの天使の作品のコラボレーション
場所は高円寺北口すぐの自由帳ギャラリー
天使をテーマにした作品とミサの曲に囲まれ、アリちゃんの天使への想いが伝わります。
ベルギーで集めたアンティークも買えますよ。ロザリオのコレクション
アリちゃんは言われたそうです。
自分が好きで泣きながら手放すものじゃないと買っちゃいけない
肝に銘じます
この額は古い額を切ってアリちゃんが縦長にしたそうです。
この額は古い額を切ってアリちゃんが縦長にしたそうです。
こちらの額入り写真と
こちらの1914年の本を買いました。
ベルギーの彼女の大学があった街ルーバンでこの本に出会ったそうです。
彼女の祭壇
イコン
素敵なお二人
たまたま人が途切れて、妻と2人でアリちゃんたちを独占して、ずっと1時間くらいおしゃべり。人形の作り方や写真のこと。
写真は彼女はポーズだけではなく、衣装やロケ場所、光、構図も作り込み、奥田さんが撮影したりして、それをまたカラーグレーディングで色味ごとに焼き込んでいくそうです。
まさにクリエイター
合成などもするそうですよ
ロザリオが素敵すぎて
奥田さんのこちらは、テンペラ作家さんにこの本のオブジェを作ってもらい、それに合わせて人形のポーズを決め、その重さなども表現してます。
アメジストの石をそのまま中身に
ロザリオが素敵すぎて
奥田さんのこちらは、テンペラ作家さんにこの本のオブジェを作ってもらい、それに合わせて人形のポーズを決め、その重さなども表現してます。
アメジストの石をそのまま中身に
皮は銀箔
石塑粘土を使い、焼き込みはしないそうです。
石塑粘土を使い、焼き込みはしないそうです。
バロンの毛並みも硬いのに柔らかく見えます
関節が球体!
この膨らんだ紙と中の活版の文字と図版が素晴らしい
キュート過ぎるアリアナさん
展示は11/5まで
ぜひお二人に会いに行かれてください
素敵なものに出会えますよ!
ぜひ!
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