葬儀場へ
2010-04-17 | 人
ゆっくり目のブランチを食べてたら、
告別式が1時間後に行われるという
ご連絡をいただく。
仕事仲間のお母様が亡くなられたと。
具合が悪化したと1週間前にお聞きしてたので、
「それは明日でも伺います」
と間抜けな返事をした。
「ご連絡が遅くなって申し訳ありませんが、
お通夜は昨日とりおこなわれ、今日が
告別式なのです。」
それでは急がねばと、車を飛ばす。
首都高の7号線の一之江から降りてすぐだと
聞いて、混雑状況をみたら大したこと
なかったから。
☆
ところが天気がよかったからか
土曜日の11時あたり。みるみる
うちに都心に渋滞が激しくなる。
それなりのベストの道で着いたけど
告別式は終わって、葬儀場へ向かわれた後。
それではと葬儀場へ行ったら、
ご親族や親しい方でお食事中だった。
こんなに遅れてきたし、
ご一緒するのも場違いなんやけど、
勧められるままに同席させていただくことに。
☆
収骨の場に遭遇するのは生まれてはじめて。
親戚がみな山口県ってこともあって
葬儀場に来たことすら今までない。
亡骸のお骨と対面させていただき、
その強烈な存在感にめまいがしそうになる。
もう魂はこの中にはないって
いくら言い聞かせても、
人の死の強烈な場面に直面する。
お骨を拾わせていただきながら
手が震えるのを止められなかった。
(一連の儀式や納棺にも参加せず、
出棺の場に初体験すればどうなるかのサンプルかも)
告別式が1時間後に行われるという
ご連絡をいただく。
仕事仲間のお母様が亡くなられたと。
具合が悪化したと1週間前にお聞きしてたので、
「それは明日でも伺います」
と間抜けな返事をした。
「ご連絡が遅くなって申し訳ありませんが、
お通夜は昨日とりおこなわれ、今日が
告別式なのです。」
それでは急がねばと、車を飛ばす。
首都高の7号線の一之江から降りてすぐだと
聞いて、混雑状況をみたら大したこと
なかったから。
☆
ところが天気がよかったからか
土曜日の11時あたり。みるみる
うちに都心に渋滞が激しくなる。
それなりのベストの道で着いたけど
告別式は終わって、葬儀場へ向かわれた後。
それではと葬儀場へ行ったら、
ご親族や親しい方でお食事中だった。
こんなに遅れてきたし、
ご一緒するのも場違いなんやけど、
勧められるままに同席させていただくことに。
☆
収骨の場に遭遇するのは生まれてはじめて。
親戚がみな山口県ってこともあって
葬儀場に来たことすら今までない。
亡骸のお骨と対面させていただき、
その強烈な存在感にめまいがしそうになる。
もう魂はこの中にはないって
いくら言い聞かせても、
人の死の強烈な場面に直面する。
お骨を拾わせていただきながら
手が震えるのを止められなかった。
(一連の儀式や納棺にも参加せず、
出棺の場に初体験すればどうなるかのサンプルかも)
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