「カワイイ」を切り口にデザインと建築の
新しいパラダイムへの可能性を近年提案
してはる真壁さんとチームカワイイ。
高齢者にとっての「カワイイ」デザインの
研究を行ってらしたのを(財)ハイライフ
研究所という場で6回にわけて発表されている。
(第6回目の詳細はこちら。)
2009年に発表しはった『カワイイパラダイム
デザイン研究』(この本は以前ここで)の
方法論を高齢者に援用。
経済的には下降線であるという設定のなか、
高齢者にとっての豊かなデザインを考える
ために、どういうモノやデザインに対して
カワイイと感じるかを性差や年齢差で考察する。
☆
面白かったのは、高齢者の方がカワイイという
感覚に対して若者より自分の意見をもっている
割合が多そうだということ、でもその意見を
話したり共有したりする場が限られている、
というか少ないそうだ。
歳をとれば出会う人の範囲が狭くなるのが
一般的だからね。でもこれからはもっと
変わるかも。元気なじいさん、ばあさんも
多くなってるから。
そして電話、写真、ネットなどコミニケーションの
変化に高齢者も加わってきつつあるから。
ボクの母はブログや写真投稿をやってる。
4人いる親のうちの1人だ。
FACEBOOKの属性を見てみると
日本人での登録者数約768万人中
55歳以上は37万人、5%・・人口比率
でいくと30%は優に越えているやろうから
少ないとも見れるけど、でも37万人。
新しいパラダイムへの可能性を近年提案
してはる真壁さんとチームカワイイ。
高齢者にとっての「カワイイ」デザインの
研究を行ってらしたのを(財)ハイライフ
研究所という場で6回にわけて発表されている。
(第6回目の詳細はこちら。)
2009年に発表しはった『カワイイパラダイム
デザイン研究』(この本は以前ここで)の
方法論を高齢者に援用。
経済的には下降線であるという設定のなか、
高齢者にとっての豊かなデザインを考える
ために、どういうモノやデザインに対して
カワイイと感じるかを性差や年齢差で考察する。
☆
面白かったのは、高齢者の方がカワイイという
感覚に対して若者より自分の意見をもっている
割合が多そうだということ、でもその意見を
話したり共有したりする場が限られている、
というか少ないそうだ。
歳をとれば出会う人の範囲が狭くなるのが
一般的だからね。でもこれからはもっと
変わるかも。元気なじいさん、ばあさんも
多くなってるから。
そして電話、写真、ネットなどコミニケーションの
変化に高齢者も加わってきつつあるから。
ボクの母はブログや写真投稿をやってる。
4人いる親のうちの1人だ。
FACEBOOKの属性を見てみると
日本人での登録者数約768万人中
55歳以上は37万人、5%・・人口比率
でいくと30%は優に越えているやろうから
少ないとも見れるけど、でも37万人。
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