昨日に引き続き、プロジェクションマッピング&照明の
こと。今年の初めにお話を淡路島からいただいて以来、
最新の動向をいろいろチームのメンバーから教わった。
その中でも特に印象的だったことを2つ;
1)プロジェクションマッピングの多様さ
昨今はプロジェクションマッピングがあちこちで見ら
れる様になったけど、屋外の駅、城、寺院などの外壁
から、屋内、什器はては人体まで多彩な表現へが広が
っている。
プロジェクションマッピングというのは、プロジェク
ターなどによって投影される映像と被写体とをマッピ
ング=重ねあわせることなんだけど、被写体の最大要
件は、プレーンな平面でないこと。
被写体の55面体オブジェの設営風景
だから、普通のスクリーンが一番苦手。のっぺりとし
てるというか何もないから、マッピング=重ねあわせ
の面白さがでない。
白いスクリーンや壁には絵や線を描くだけでも、マッ
ピングも対象として生まれ変わるから不思議。
2)LED照明の多彩さ
淡路島の作品にはLEDが数百の単位で設置されている
んだけど、その一つ一つを別個に点滅させたり、色を
変えたりすることが可能。100万色を超える色数から
自由に選ぶことができる。
各LEDをナンバーリングしてプログラムに対応させる
すごい時代になってきている。交換器とPCがあれば、
好きな色で自由なタイミングで点滅させることができ
るから、演出はアイディア次第。
こと。今年の初めにお話を淡路島からいただいて以来、
最新の動向をいろいろチームのメンバーから教わった。
その中でも特に印象的だったことを2つ;
1)プロジェクションマッピングの多様さ
昨今はプロジェクションマッピングがあちこちで見ら
れる様になったけど、屋外の駅、城、寺院などの外壁
から、屋内、什器はては人体まで多彩な表現へが広が
っている。
プロジェクションマッピングというのは、プロジェク
ターなどによって投影される映像と被写体とをマッピ
ング=重ねあわせることなんだけど、被写体の最大要
件は、プレーンな平面でないこと。
被写体の55面体オブジェの設営風景
だから、普通のスクリーンが一番苦手。のっぺりとし
てるというか何もないから、マッピング=重ねあわせ
の面白さがでない。
白いスクリーンや壁には絵や線を描くだけでも、マッ
ピングも対象として生まれ変わるから不思議。
2)LED照明の多彩さ
淡路島の作品にはLEDが数百の単位で設置されている
んだけど、その一つ一つを別個に点滅させたり、色を
変えたりすることが可能。100万色を超える色数から
自由に選ぶことができる。
各LEDをナンバーリングしてプログラムに対応させる
すごい時代になってきている。交換器とPCがあれば、
好きな色で自由なタイミングで点滅させることができ
るから、演出はアイディア次第。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます