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初家具、IKEAの引出し

2014-05-14 | カルチャー
車で10分圏内にあるからか、IKEAで初めて家具を買う。
これまでは雑貨や布類。せいぜい物干台くらい(これは
すぐれたデザイン)。

だいだい家具って買うことは少ないもんね。古家具好き
だから新しい家具を買うなんてことは殆どない。

IKEA立川のオープンの日に行って気になったのが、引出
し。デスクの下に長らくトレイを6段ずつ2列に重ねて使
っていたんだけど、蓋なしだから埃っぽくなるし、つっ
こんであるモノが見えてキレイではない。

古道具屋さんなどで、いいのがあればとは見るともなく
見てたんだけど、なんせ机の下というサイズの制約をク
リアして、ちょうどいいサイズっていうのがなかなかな
い。引出しの自作は大変やし。



IKEAでちょうどいいサイズの引出しがあったのね。キャ
スターを外せば(もともと不要だし)机の下に入る。階
下のド広いストックから下ろそうとしたら、重くて無理。
嫁さんに手伝ってもらってやっとこカートに載せる。

引出しを出し入れする、重厚感も気に入ってたんだけど、
重い合板を使っていることに気づく。これはいい買物か
もとセルフレジを通過。



さぁ組み立て。切ってあるし、部品も揃ってるから、自
作で棚を作るより簡単やって始めたら、いろんな工夫が
されているし、取り説は文字なしでわかりやすいし、で
もなんせ重い。引出しを、本体の枠に嵌める時にはまた
嫁さんの手を借りる。

これなら組み立てサービスを頼む人もいるやろうなぁと
料金を見てみると基本料金5,000円+価格の20%、16,3
54円だったから、ざっと8,200円。

価格の半分になって、これは高い。とはいえ家具って、
材料代、加工代、組立代、運送代などから構成されてい
て、一番高くつくのは手作業の組立代だから、2人で1時
間仕事って考えると、それくらいはするかもね。



写真に撮ってもなんの変哲もないから、箱好きの猫・ツ
リにモデルになってもらう。6.5kg(重いぞツリ!)が
乗っても、びくともしない。

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