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『京都ワッチャー瓦版』とシンクロニシティ

2014-05-15 | その他
来週5/22開催のOpen Show Tokyoのチラシカードができたから、
近所のカフェ=circusへ持っいく。店主のセキグチテルヨさんは、
写真学校卒業って聞いたことある。

書棚があって、小説や写真集とともに面白そうなチラシが置いて
ある。何枚かピックアップした一枚が、『京都ワッチャー瓦版』。
ぎっしりと手書きで書き込んである。


この裏にもびっしり。

これは後回しにして、他のチラシから読む。ちょっと立込んでて
注文した定番「茹で鶏のせご飯」はまだ来ない。読むともなしに、
『瓦版』を読み始めると、なかなか面白い。

ヤマモトケイスケさんって方が発行しているフリーペーパーで、
なんと76号目。兵庫県は加古川在住で、ちい子さんっていう恋人
(?奥様?)とケータリングの仕事をしてはる方。

京都のことを主に書いてるんだけど、この4月15日号は前号にひき
つづき東京のことだ。ちい子さんと一緒に東京めぐりをしている。
千駄木の古本屋。下北沢のライブ。高橋徹也(タカテツ)って方
のライブを4年前も聞きに東京に来たそうだ。カフェも。

ボクの知らないライブや店を訪ねて東京まで来ることに、うっす
ら感動と羨ましさを感じている。そのうち行ってみようって気に
なってくる。



読み進めると、中野、西荻窪と寄りながら、初めて国立にも来る。
「なぜ国立かと言うと国立にはcircusというカフェに少し前から
かわら版を置かせていただいているからだ。」なに、circusにも
来たんだ!

「茹で鶏のフォーを頼む。お店の看板料理とも言えるフォーと茹
で鶏のせご飯」と読んだところで、その「茹で鶏のせご飯」が運
ばれて来た。シンクロニシティやないの!

- ちょうど「茹で鶏のせご飯」を読んでたら来たよ!
-『京都ワッチャー瓦版』は以前から集めていて好きなんです。


この写真はこちらから。

セキグチテルヨさんのブログによれば、

京都のことや、作者の日常の出来事などにスポットをあててい
て、思わず“フフッ”と笑いが込み上げてくる。素晴らしいです。

私がお店をやる時に置いて頂けたら嬉しいなーと思っていたら、
なんとなんと、今回その願いが実現っっっ!ラッキー!

ヤマモトケイスケさんはネット上での発信が見当たらないなぁと
探していたら、こちらに本人写真が載ってた;



もっと濃いい方っていうか、厚めがねでもしてそうな雰囲気が
紙面から漂っていたけど、清潔感というかさわやかな好青年っ
て感じw 相手のことをよく観察し考える方だと思う。

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